何もしなくても疲れる、やる気がでない、意欲がない。。。もしかして自律神経失調症かも!?

「先生、毎日身体がだるく、直ぐに横になりたくなるんです」

 

 

という患者さんが最近多いのですが、これが

自律神経失調症なのかうつ病なのかは、どちらも

当てはまると思います。

 

 

私の考え方は自律神経失調症の中にうつ病があると

捉えています。

 

 

自律神経は自分ではコントロールできない神経なので

オートマティックに働いているのですが、ストレスなどによって

この神経システムが乱れると、身体の不調をきたし、

何もしなくても疲れる、やる気がでない、意欲がないなどの

症状が出ます。

 

 

これは脳から放出されるホルモン、ドーパミンやセロトニンなどの

神経伝達物質が不足しているのが原因であると言われていますが

本当のところは分かっていません。

 

 

ただ、多くのメンタル疾患の患者さんを施術してきて

感じているのは、その人の性格や考え方によって

症状が出やすいか、出にくいのかが決まると思います。

 

 

特に責任が強く、真面目で、自分に厳しい人は

要注意です。

 

 

今まで楽しくできたことが、何かのきっかけで

できなくなると、激しく落ち込んだり、自己嫌悪に

陥ったり、知らない間に負のスパイラルに突入する

ことがあります。

 

 

ここに自分で気づくか、気づかないかが

大事です。周りの人は分かっても

意外と自己客観視は難しいものです。

 

 

自律神経失調症やうつ病の特効薬は

私の経験上ありません。

 

 

昔の人のような生活をすることが

最大の薬だと感じています。

 

 

早寝早起き、有酸素運動、食事、あえて

新しく付け加えるのなら瞑想ですね。

 

 

無になることです。

 

 

趣味がストレス発散になるのは

何も考えず集中するからです。

 

 

最近の研究では「コーピング」と「呼吸瞑想」

が効果があると世界中で言われています。

 

 

追記

 

最近の研究で、汗をかくぐらいの有酸素運動で

 

神経細胞を成長させる栄養素「BDNF」が分泌されると

 

いわれています。

 

実際に、うつ状態で気分が悪い、気持ち悪い時に

 

15分走ったりすると一時的ですが脳がスッキリします。

その他の記事