肩腱板損傷はどんな病気か?その原因と症状

  • 肩を挙げると痛い
  • 野球をやっている
  • 高齢者

肩腱板損傷とは?

肩腱板損傷とは、肩に痛みが出る疾患です。

 

腱板とは、肩を覆っている、、棘上筋、棘下筋

小円筋、肩甲下筋の4つの筋のことをさし、

この4つの筋肉は肩を動かすのに重要な役割をします。

 

この中でも特に棘上筋が損傷しやすいです。

 

上図は、肩関節を後ろから見た図です。

*肩甲下筋は肩甲骨の前側についているので

図には書いていません。

肩腱板損傷の原因は?

まず1つ目に、スポーツによるものがあります。

特に、野球などの投球動作のある

スポーツをやっている方に肩腱板損傷は

多く、投球動作の途中に腱板が骨に

挟まれ細かい損傷を起こすからです。

この細かい損傷が繰り返されると肩腱板損傷を

起こします。

 

もう1つが、加齢による肩腱板損傷です。

まず、加齢により腱板に変性が起こります。

そして、加齢により血行が悪くなるので、

腱板に栄養が行きにくくなり、腱板が弱ってしまいます。

この弱った腱板に日常生活での負担がかかると

肩腱板損傷が起こります。

肩腱板損傷の症状は?

・運動をした時に痛みが出ます。

特に、肩を90度より上にあげるとき、

又、肩を挙げた状態から肩を90度より

下に下げるときに痛みが出ます。

 

・運動制限が出る。

肩を動かそうとすると痛いので、

肩を動かせないようになります。

 

・夜間痛

夜に寝るときに痛みが出るので、なかなか

眠ることが出来ません。

日常でも痛みはもちろんありますが、

夜、リラックスして眠ろうとするとより痛みを

敏感に感じてしまいます。