頚椎症性脊髄症とは?症状・原因について

  • 腕や手にしびれがある
  • 指が動かしづらい
  • 歩くのがぎこちなくなった
  • よくつまづくようになった
  • 高齢者に多い

頚椎症性脊髄症とは?

・頸椎(首の骨)や椎間板(首の骨の間のクッション)、靭帯の

変形や肥厚によって脊柱管内(背骨の中のトンネル)を通っている

脊髄が圧迫され、さまざまな症状をきたす疾患。

頚椎症性脊髄症の原因は?

・加齢による頸椎や椎間板、靭帯が変形したり肥厚することで

発生します。

 

・先天的に脊柱管が狭い場合でも脊髄症が発生する場合があります。

脊柱管が狭いとその分、脊髄が通るトンネルが狭くなるということなので

少しの頸椎などの変性でも脊髄が圧迫されやすくなります。

頚椎症性脊髄症の症状は?

・上肢の痛み、しびれ。

 

・握力の低下。

 

・手の巧緻作業がしづらくなる。

指が動かしづらくなるので、お箸を持ったり

ボタンをかけるなど細かい作業がしづらくなります。

 

・歩行障害。

下肢の筋力低下はないですが、歩行がぎこちなく、

階段を使うときも手すりを必要とします。

 

・膀胱直腸障害。

脊髄が圧迫されることで、膀胱や直腸にも影響が出て

頻尿や残尿感、尿の開始遅延などの症状が見られます。