テニスやバドミントンをしていると手首の小指側が痛くなるTFCC損傷(三角線維軟骨複合体)とはどんな病気?

  • テニスやバドミントンをやっている
  • 手首の小指側に痛みがある
  • 床に手をついた

TFCC(三角線維軟骨複合体)損傷とは?

TFCC損傷とは、、、

 

まずTFCCが何かを説明していきます。

TFCCとは、①背側橈尺靭帯 ②掌側橈尺靭帯

③尺骨月状骨靭帯  ④尺骨三角骨靭帯

の4つの靭帯からなる、手首を支持している構造の

ことです。

 

簡単に言えばこの4つの靭帯が手首にある骨を

つないで手首の安定性を高めている、というわけです。

 

TFCC損傷とは、その名前の通り上記の4つの靭帯に亀裂が入ったり、

断裂したりしてTFCCが損傷している病態をさします。

TFCC損傷の原因は?

手首を小指側に傾けた状態で、床に手をつくなどの

圧迫力がかかるとTFCC損傷が起きやすいです。

 

また、テニスやバドミントンや野球をやっている人に

多くみられます。

TFCC損傷の症状は?

上記で述べたように、TFCCは手首の安定性を、

高める機能があるので、TFCCが損傷すると、

手首の安定性が失われ手首がぐらぐらする

ような症状が出てきます。

 

また、TFCCが損傷すると、手に力が入らなくなったり、

手首を小指側に曲げると痛みが出たりします。

TFCC損傷の対処法は?

基本的には安静にすることが一番の

対処法です。

 

ですが、スポーツをやっている場合は

なかなか安静にすることが難しいので、

そういう方は運動後に氷水で10分間冷やして

下さい。

 

痛みが強い場合は病院に行き医師と相談しながら

運動をやるようにしてください。

症状について詳しくはこちら

指、手の痛み

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