不眠症かどうか簡単にチェックできます!不眠になる4つの原因を取り除き、睡眠薬を正しく使えば改善します

不眠症には必ず原因がある

日本人の20%~25%、4人に1人が、

「ぐっすり眠れない」という睡眠の悩みを

持っていると言われています。

 

不眠症の原因は、寝る2時間前の生活習慣が

大きく関係しています。

 

例えば、寝る前にご飯をいっぱい食べる。

これは、寝ている間に胃腸が活動するため

ぐっする眠れなくなります。

 

寝る前に熱いお風呂に入る(40度以上)、

パソコン、スマホ、ゲームをやる。

これは、脳が興奮してしまい眠れなくなります。

 

昼間は活動的な神経、交感神経が働き、

寝ている時はリラックスする神経、副交感神経が

働きます。

 

寝る2時間前は副交感神経への切り替えなので

この時に、強い刺激を受けてしまうと

神経の切り替えが上手くできず眠れなくなります。

 

意外と思われるかもしれませんが、寝る前に

人の悪口や愚痴を言っていると不眠症に

なることがあります。

 

ネガティブな言葉が多いと不安や怒りを生み出します。

不安や怒りは交感神経を刺激するので、脳が興奮して

眠れない原因になります。

寝る前の夜スマホは不眠症の原因になりやすい

寝る前にスマホを見ると、睡眠時間が短縮され

睡眠の質が悪化します。

 

なぜ、スマホが不眠症の原因になるのかは

スマホから出ている光が関係しています。

 

蛍光灯は「ブルーライト」で昼の波長です、

赤色灯は「レッドライト」で夕方の波長です。

 

夜、寝る前にスマホからブルーライトを浴びると、

身体が昼間と勘違いしてしまいます。

 

さらに、眠気を催し、睡眠を深くする物質、

メラトニンが出なくなってしまい睡眠時間が

短くなり、睡眠の質が低下し、ぐっすり眠れなく

なります。

 

スマホだけでなく、パソコンやテレビの光も

メラトニンが出なくなるので注意して下さい。

たった1つの質問で不眠症かどうかをチェックする方法 

「朝起きた時に、スッキリしているかどうか?」

 

この質問で、不眠症かどうかが分かります。

 

朝、目が覚めた時に

 

「もっと寝てたいよ~」

 

「あと、ちょっと寝させてくれ」

 

「ちょっと仕事いけないよ~」

 

これは、気分の悪い目覚めで、睡眠の質が悪いです。

この状態が続いている時は不眠症になっていることが

多いです。

 

睡眠時間が短くても、スッキリ目が覚めて

意欲的になっていれば不眠症ではありません。

 

睡眠は時間と質の両方が大事です。

そして、熟睡感があれば不眠症ではなく

熟睡感がなければ不眠症といえます。

 

不眠症の90%は生活習慣の改善でなおりますので

安心して下さい。

睡眠時間は何時間がいいのか?

最適睡眠時間は6時間や6時間半など、いろいろ

言われていますが睡眠時間は個人差があるので、

時間で判断するのは難しいと思います。

 

・朝、スッキリ目覚めている

・日中に眠気がこない

・一日、気分よく過ごせている

 

上記の3つができていれば

睡眠時間が短くても、その人にとって適正な

睡眠時間だと思います。

 

60歳を越えてくると、一日の運動時間・運動量が

減ってくるので、必要な睡眠時間も減ってきます。

 

高齢者が、昔より睡眠時間が少ない、朝早く起きることは

生理的現象ということになります。

夜中に何度も目が覚めるのは不眠症?

夜中に何回も目が覚めてしまい、

目が覚めた後は眠れなくなってしまった。

 

「もしかして、不眠症!?」

 

って思う方がいると思いますが、健康な人でも

目が覚めてしまうことはよくあります。

 

睡眠がしっかり足りている場合でも、

夜、何度も目が覚めている人は、昼寝が長い、

就寝時間が早い、睡眠時間がとても長いことがあります。

 

睡眠が長過ぎると、身体が眠りを必要としていないので

目が覚めてしまう可能性があります。

 

夜眠れない人の解決法は

 

・昼寝をしない

・就寝時間を考える(早く寝ない)

・起床時間を考える(遅く起きない)

 

睡眠時間は最低6時間必要です。

 

朝、スッキリ目が覚めて、睡眠時間が6~7時間であれば、

夜、何度も目が覚めても不眠症ではないと思います。

正しい睡眠薬の使い方

上記でも述べましたが、不眠症には必ず原因があります。

原因の多くは、寝る前の生活習慣にあります。

 

例えば、

寝る前にご飯を食べている。

寝る前に熱いお風呂に入っている。

寝る前にスマホやパソコンをやっている。

 

睡眠に悪い生活習慣を改善しないと

睡眠障害や不眠症は治らないです。

 

睡眠薬を飲んでも不眠症が治らないのは

生活習慣のどこかに問題があるからです。

 

悪い生活習慣を改善しても、良い習慣に

切り替わるまでには時間がかかります。

 

切り替わる間まで、眠れないのは困るので

対処療法として睡眠薬を使います。

 

生活習慣が変わるまで、一時的に、期間限定で

睡眠薬を使って眠れるようにするのが正しい使い方です。

 

注意してほしいのは、睡眠薬の効果は、個人差があるので

直ぐに効く人も、全く効かない人もいます。

不眠症の治し方

睡眠薬を飲まずに不眠症を治せたらいいなと

思ってい人は非常に多いと思います。

 

上記でも述べましたが、不眠症には必ず原因があるので、

その原因を取り除けば改善すると思います。

 

1:お酒を控える。

寝る前にお酒を飲んで寝ると、睡眠の持続時間が

短くなるので途中で目が覚めたり、朝早く起きたりします。

 

2:夜、トイレで目が覚めてしまう。

歳をとると、どうしてもトイレが近くなります。

この場合の対処法は寝る1時間前は水分を

控えることです。

 

特に、お茶やコーヒーは利尿作用があるので

寝る前は飲まない方がいいです。

 

3:老化。

年をとると一日の運動量が減ってくるので

必要な睡眠時間も減ってきます。この場合、

朝早く目が覚めても、病的ではないので、

それほど心配しなくてもいいです。

 

4:早く寝すぎる。

午後8時に寝て、午前2時に起きても

睡眠時間は6時間です。この場合、早く目が

覚めても病的ではないので、寝る時間を遅めれば

大丈夫です。

うつ病による不眠症の治し方

結論からいいますと、朝起きて太陽の光を浴びることです。

このことはうつ病の書籍やネット上に書かれているので

ご存知の方は多いと思います。

 

実際は、うつ病の人は、朝起きて太陽の光を浴びることさえも

苦痛なので、布団の中で寝ていることが多いです。

 

そんな時は、寝たままでいいので、朝陽だけ浴びるように

します。朝陽を浴びるとセロトニンという物質が作られます。

 

うつ病になると脳の中でセロトニンがあまり作られないので

セロトニンを増やさないとうつ病は治りません。

 

セロトニンは午前中に作られるので、昼ではなく

朝に光を浴びるほうがいいです。

 

また、朝の日光を浴びてから15時間後にメラトニンという

睡眠ホルモンが出ます。このホルモンは眠気を促します。

 

昼に光を浴びてしまうと、15時間後の深夜にメラトニンが出るので

寝る時に眠気がこなくて眠れなくなります。

 

朝陽を浴びながら散歩できれば理想ですが

まずは朝のひなたぼっこから始めてください。

 

無理なく、できるところから始めることが大事です。

柔道整復師(国家資格)コツコツ前田からのメッセージ

不眠症について、施術家としてのこれまでの

経験をもとに説明させていただきます。

 

この記事に書いてあることは、あくまで個人的な

意見ではありますが、私は柔道整復師という国家資格を

持っています。また、医者、カイロプラクティックドクター、

アスレティックトレーナーからから15年間、学んできました。

 

私の資格や施術経験をもとに、不眠症で

悩んでいる方のお役に少しでも立てるように、できるだけ

分かりやすい記事を書くよう心がけています。

 

もしも、よく分からなかった場合には、どの部分が

よく分からなかったのか具体的に、ご指摘して頂けると

助かります。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。