パニック障害は薬を使わなくても治る病気!?精神安定剤と日記療法を上手く併用すれば抗不安薬はやめれます

パニック障害とは

  • 急に息苦しくなる
  • 心臓がドキドキする
  • 呼吸が速くなる
  • 汗が噴き出てくる
  • 病院に行っても異常なしと言われた
  • 人がたくさん居る所に行けない
  • 不安感が強くなる
  • 恐怖感が湧き上がる

パニック障害とは、突然来る動悸や発汗、頻脈(脈拍が上がること)、

ふるえ、息苦しさ、胸部の不快感やめまいなどの体の異常が

起こるとともに、

 

「このままでは死んでしまうのではないか?」

 

「何か重い病気になったのではないか?」

 

などという強い不安感に襲われる病気です。

 

 

例えば、満員電車やデパート、エレベーターなど、

狭い場所や人ごみの中にいると、急に心臓がドキドキして

胸が苦しくなります。

 

さらに、呼吸が全くできなくなって、息苦しくなり

強烈な不安感に襲われ、どうすることもできなく

なるような状態に突然、なります。

 

パニック障害になると、外出するときに

「また発作が起きるのでは!?」と不安になります。

 

そして、

 

「〇〇〇したらどうしよう」

 

「〇〇〇するんじゃないか」

 

という過剰な心配が起き、最終的には

外出できなくなります。

パニック障害の症状とは

パニック障害の動悸や息切れなどの症状は、

「パニック発作」と言われていますが、この発作は

だいたい10分くらいで、長くても一時間以内には

収まります。

 

発作が終わると病院で検査をしても身体の異常が

何も見つからないので、「異常なし」と言うことで

終わらされてしまう場合もあります。

 

パニックを何回か起こすうちに、発作をまた起こして

しまったらどうしようと言う不安感に襲われるようになりますが

これを「予期不安」と言います。

 

予期不安があることによって、人が大勢いる場所や、

発作が起きても逃げ場がない場所に行けなくなってしまいます。

これを「広場恐怖」と言います。

 

「パニック発作」「予期不安」や「広場恐怖」のこの3つが

パニック障害の3大症状になります。

 

この3つが悪循環を起こすことによって、パニック障害が

悪化していき、最終的にはうつ状態に陥ってしまいます。

パニック障害には抗不安薬が効果的

精神科の薬ですが、

長期間、飲み続けるのは良くないですが

期間限定で飲んで、病気を治した後に

薬をやめるのは良いと思っています。

 

 

パニック発作を抑えるには、抗不安薬(精神安定剤)が

とても効果があります(デパス、ソラナックス、ワイパックス)。

 

不安を抑える効果のある安定剤は、パニック発作が

起きる確率をかなり減らすことができます。

 

なので、薬を飲んでいる限り発作は起きづらいです。

 

薬の飲み方ですが、

発作が起きそうになったら、直ぐに飲むと

収まります。また、薬を持っていることで安心し

発作が収まることもあります。

 

パニック発作は一時的であることが多く、

何ヶ月すると治ることもよくあります。

パニック障害を治す方法

パニック障害では、まずパニックを起こさないための

内服薬を1~2ヶ月間服用し、パニックが出なくなって来たら、

徐々に、人が多くいる場所に慣れていきます。

 

例えば、いきなり電車にのるのは難しいので、

まずは、改札の手前まで行き、発作が出なければ

次は改札の中に入ります。そして徐々に慣れてきたら

最終的には電車に乗る。というような流れです。

日記療法

病気は医者が治すものではなく

患者さん自身が治すものです。

 

先生や薬だけに頼って、自分は

何もしていないと症状は改善されません。

 

パニック障害対応として、やってほしいことは

自分自身を見つめる力を養うことです。

 

今、自分がどう考えて、何をして、どういう状態に

いるのかを、ある程度、客観的に理解する力が

備わっていれば、パニックになりそうなとき冷静に

なれます。

 

自分自身を見つめる力を深めるには

毎日、日記をつけることがお勧めです。

 

どういうときにパニック発作が起きそうになったか、

どういうときに不安になったかなど、自分の状態を

記録することで、普段から自分を見つめるようになります。

 

調子が悪かったことだけでなく、調子が良かったことも

書きます。1つだけでなく、できれば3つ書きます。

 

日記療法は非常に効果が高いので

ぜひ、実践してみて下さい。

まとめ

パニック障害は治らない病気ではないので

パニック発作で悩んでいる方、困っている方は

不安にならないでほしいと思います。

 

ただ、直ぐには治らないので、

それまでは薬の力を借りる必要があります。

 

薬では治らない、薬は嫌いと思っている人は

自力で治そうとしますが、症状がさらに悪化する

ケースが非常に多いので、積極的に服用することを

お勧めします。

 

良くなれば、薬を止めて飲まなくてもいいので

安心して下さい。

 

あとは不安になる場所に近づかないことです。

自分がどこにいたら、パニック発作になるのか

分かれば近づかないと思います。

 

パニック障害は薬と行動で、治る病気なので

不安になったら直ぐに、専門の先生に相談しましょう!

柔道整復師(国家資格)コツコツ前田からのメッセージ

パニック障害について、施術家としてのこれまでの

経験をもとに説明させていただきます。

 

この記事に書いてあることは、あくまで個人的な

意見ではありますが、私は柔道整復師という国家資格を

持っています。また、医者、カイロプラクティックドクター、

アスレティックトレーナーからから15年間、学んできました。

 

私の資格や施術経験をもとに、パニック障害で

悩んでいる方のお役に少しでも立てるように、できるだけ

分かりやすい記事を書くよう心がけています。

 

もしも、よく分からなかった場合には、どの部分が

よく分からなかったのか具体的に、ご指摘して頂けると

助かります。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。