当院での効果的なギックリ腰の治療とは?

目次

    実際の症例

    過去に腰椎椎間板ヘルニアの手術を

    した方が、ギックリ腰で来院されました。

     

    問診してみると

    重たいものを持ち上げて、身体を捻ったときに

    発症したとのこと

     

    それから全く動けなくなり

    特に前屈や後屈、中腰姿勢になると

    腰に激痛が走る状態でした。

     

    歩くときは、背筋を伸ばして

    ゆっくり歩かないと悪化しそうで

    怖いそうです。

     

    念のため、腰のヘルニアの検査を

    したところ、陰性でしたので、

    椎間板ヘルニアの可能性は

    低いと思われます。

    当院での治療内容

    ➀高電圧治療

     

    ベッドに寝ることも困難だったので

    まず高電圧治療といって、患部に圧縮した

    電気を集中して流して痛みを軽減させます。

     

    高電圧治療は、痛みやこりを取る細胞を

    活性化させることにより、即効性があり、

    瞬時に痛みがある程度消失します。

     

    高電圧治療によって、

    ベッドに寝ることができるようになったので

    ここから手技による施術を始めます。

    ②ギックリ腰のポイントを踏まえた手技による矯正

    ポイントは、施術時に

    できるだけ痛みが出ないようにすること

    と、できるだけ身体を動かさないで

    歪んだ腰や骨盤を矯正して、損傷した

    筋肉や筋膜を調整することです

     

    ギックリ腰になると

    腰と骨盤が歪んでいることが多いのですが

    全てを矯正することはありません。

     

    歪んでいても、

    腰や骨盤の関節が緩んでいれば、

    矯正すると悪化してしまいます。

     

    例えば、足首を捻挫したときに

    足関節を矯正するとさらに緩んでしまい

    痛みが強くなって完治が遅れてしまいます。

     

    矯正して効果が出るのは

    関節がかたくなって、可動域が

    減少している場合です。

     

    よく腰を捻って矯正する接骨院や

    整体院がありますが、ぎっくり腰の場合は

    腰を捻る動作は悪化する可能性が高いです。

     

    当院では、腰を捻らないで矯正することが

    できるので、患者さんも安心して

    施術を受けることができます。

     

    ギックリ腰によって筋肉や筋膜を損傷すると

    筋繊維が部分断裂を起こします。

     

    患部へのマッサージやお風呂に入ると

    炎症がさらに強くなり悪化することが

    あります。

     

    当院では、損傷した筋肉や筋膜を

    伸ばすのではなく縮めることによって、

    修復を早めます。

     

    矯正や筋肉のアプローチによって

    施術前よりも動けるようになり、

    痛みも大幅に軽減しました。

    ③最後の仕上げ

    でも完全には痛みが取れなかったので

    最後に痛みを取る微弱電流を当てながら

    患部を氷水で冷やして炎症を抑えました。

     

    施術後、中腰はまだ辛い状態でしたが

    スムーズに歩けるようになり

    大変、喜んで頂きました。

    今までにない腰の痛みを感じ、不安になりネットで検索していたら前田先生のHPに出会いました(ぎっくり腰)

    今までにない腰の痛みを感じ、不安になりネットで検索していたら前田先生のHPに出会いました。

    口コミを見て、ここだ!と直観を感じてお願いしました。

    こちらの話をよく聞いてくれて、今の私の状態を丁寧に説明していただきました。

    先生の「そんなに重い症状じゃないから大丈夫だよ」のひと言で安心しました。

    実際に施術して帰る時、かなり楽になりました。

    ビックリしたのは翌日のほとんど痛みなし!朝!!あんなに痛かったのに、起きたらほとんど痛みなし!!

    これからもよろしくお願いします!!

    腰の痛みだったのですが、初回でかなり痛みがなくなり良かったです

    初めて骨格矯正を受けました。

    施術前にキチっと説明をしていただき、安心して受けることができました。

    施術は思ったほど痛くなく、これならやっていけそうな気がしました。

    腰の痛みだったのですが、初回でかなり痛みがなくなり良かったです。

    金子幸弘様 春日井市 49歳

    ギックリ腰は一回で治るの?

    目次

      ギックリ腰

      「ぎっくり腰で一回で治りますか?」

       

      って、よく患者さんから聞かるのですが

      ケースバイケースですね。

       

      「魔女の一撃」と言われているギックリ腰は

      急性腰痛の総称なので、筋肉の捻挫以外に

      骨盤の捻挫、腰椎の歪み、ヘルニアや

      すべり症、分離症も含まれます。

       

      ギックリ腰によって、ヘルニアが発症してしまった

      場合は一回で治すことは難しいかと思います。

       

      筋肉や骨盤の捻挫も一回では厳しいですね。

       

      比較的、一回で治りやすいのは

      腰椎や骨盤の歪みですが。

       

      矯正によって、関節の動きが回復できれば

      劇的に良くなります。

      実際の症例

      先日、来院された患者さんは

      仕事で重たい荷物を持ち続けて

      朝、起きた時に突然、ギックリ腰になりました。

       

      歩くのも困難で、全く

      動けなかったそうです。

       

       

      以前、当院でギックリ腰が一回で良くなったのを

      思い出して来て頂きました。

      椎間関節症

      検査の結果、腰椎の4番と5番の間が

      狭くなっていることが分かり、椎間関節症の

      疑いがあります。

       

      椎間関節症は、関節の隙間が狭くなって

      骨と骨がぶつかって痛みが出ます。

      施術内容

      いきなり矯正するのは危険なので

      まずは、ゆっくり優しく腰の隙間を広げる

      施術を行いました。

       

      隙間が広がったのを確認した後に

      無理のない範囲で腰の骨を矯正。

      術後経過

      上手く動いてくれたので、

      徐々に痛みが消えていき、

      前かがみで歩いていたのが

      真っ直ぐ歩けるまで回復しました。

       

      完全には痛みが消えていないので

      無理をすると再発する可能性があります。

       

      仕事では必ずコルセットを巻いてもらうように

      お伝えして、前屈するときは、膝を曲げて

      背筋はできるだけ曲げないように指示しました。

      早期発見・早期治療!

      捻挫や神経に触れていなければ

      ギックリ腰は施術で早い時期に治ると

      思います。

       

      大事なことは早期発見、早期治療ですね。

      我慢すると、慢性化してしまい、治りにくく

      なりますからね。

      ずっと背中から腰にかけて、特に朝起きたとき痛みを感じてました

      ずっと背中から腰にかけて(特に朝起きたとき)痛みを感じてました。

      今まで、整体や接骨院に行った事がなく初めは少し不安もありました。

      しかし、何回か通うたびにだんだん良くなっていき、痛みもなくなって、毎回良くなる事が嬉しくて、接骨院に行く事が楽しみになりました!!!

      初めて行った時は、痛みの原因や、骨がどうなっているか具体的に説明してくれたり、骨盤矯正や電気などもすごく良くて皆にオススメしたいです!!

      先生たちも話しやすく親しみやすいので、コツコツ接骨院にきてよかったです!!

      来院の動機は腰をメインに施術されおり口コミが良かった為、行こうと決めました〈腰痛〉

      来院の動機は腰をメインに施術されおり口コミが良かった為、行こうと決めました。

      予約の電話をした時は、自分の状態を細かく聞いて下さりきちんとしている印象を受けました。

      そこが他の院と違うと思いました。

      対応もいいし施術も自分が分かるように説明して頂きましたのでまだ、1回しか施術は受けていませんが続けて通って直していこうと思います。

      武田 卓也 様  春日井市 40歳

      病院でも分からなかった起床時の腰痛3つの原因とは

      目次

        病院でも起床時の腰痛が治らなかったあなたへ

        このページは、

        起床時の腰痛で悩んでいる方に、

        なぜ、病院に行っても痛みがあるのに

        異常なしと言われるのかを知ってもらい、

        実際に改善した人の声と共に

        隠れた原因をしっかり理解してもらう

        ものです。

         

        「病院で異常なしと言われたけど

        良くならないのはなぜ?」

         

        「私の腰痛の原因は

        どこからきているの?」

         

        いろんな不安や疑問が出てくると思います。

        あなたがそう感じてしまうのは当然だと

        思います。

         

        でも、大丈夫です。

         

        上記の疑問や不安が解消して、

         

        「私の腰痛の原因は、これだったのか」

         

        「病院でも原因は分からないのは、

        こういうことだったのか

         

        このように納得してもらえることを

        ゴールとして、疑問や不安を解消できる

        ようにお伝えしていきます。

        病院に行っても異常なし

        朝起きた痛みがずーっと消えないので、

        会社を休んで整形外科に行って診て

        もらうことにした。

         

        「早くこの痛みが消えてほしい」

         

        そう願いながら、車まで這いつくばって

        助手席に乗り、運転は妻に任せた。

        病院の駐車場に着いて車から降り

        ようとしたとき、

         

        「い、痛い!」

         

        少しでも身体を動かすと腰に痛みが走る。

        前傾姿勢のまま、ゆっくり体を動かして

        車からなんとか降りることができ、妻の肩に

        つかまって病院の中へ入ることができた。

         

        待合室で問診票を書くのも辛かったので

        代わりに妻に書いてもらった。何分待った

        のだろう、1時間は経っていないが、だいぶ

        待ってからレントゲン室に呼ばれた。

         

        「このベッドに寝てください」

         

        とレントゲン技師の方に言われ、

        力を振り絞ってなんとかベッドの上に

        寝ることができた。写真を一枚撮ったあと

        横向きになって撮るように言われ、身体を

        動かすときにまたしても激痛が走った。

         

        いろんな角度で何枚も写真を撮られて終了。

        身体を少しだけ動かすだけでも痛い

        状態だったのでレントゲン検査は非常に

        きつかった。

         

        待合室に戻った後、数十分待ってから

        診察室に入るように看護士さんから

        言われた。

         

        先生が写真を見ながら、問診をし

        膝を軽く叩かれて足が上がるかどうか

        チェックした。その後に腰を触って痛みの

        場所を確認した。

         

        「●●さん、骨には異常はないので

        痛み止めの薬と湿布を出しておきますから

        安静にしておいて下さい。痛みが引かない

        ようであればMRIを撮りましょう」

         

        「あっ、ハイ」

         

        数分の診察に何も返す言葉もなかった。

        一体、この腰痛の原因は何だろう。

        足にしびれもないのに、痛くて動けない

        身体を真っ直ぐに伸ばせない。

         

        痛みどめの薬と湿布だけで本当に

        治るのかどうか心配になってきた。

        当院の施術を受け、腰の痛みが解消した方々の感想

        ずっと背中から腰にかけて、特に朝起きたとき痛みを感じてました

        ずっと背中から腰にかけて(特に朝起きたとき)痛みを感じてました。

        今まで、整体や接骨院に行った事がなく初めは少し不安もありました。

        しかし、何回か通うたびにだんだん良くなっていき、痛みもなくなって、毎回良くなる事が嬉しくて、接骨院に行く事が楽しみになりました!!!

        初めて行った時は、痛みの原因や、骨がどうなっているか具体的に説明してくれたり、骨盤矯正や電気などもすごく良くて皆にオススメしたいです!!

        先生たちも話しやすく親しみやすいので、コツコツ接骨院にきてよかったです!!

        今までにない腰の痛みを感じ、不安になりネットで検索していたら前田先生のHPに出会いました(ぎっくり腰)

        今までにない腰の痛みを感じ、不安になりネットで検索していたら前田先生のHPに出会いました。

        口コミを見て、ここだ!と直観を感じてお願いしました。

        こちらの話をよく聞いてくれて、今の私の状態を丁寧に説明していただきました。

        先生の「そんなに重い症状じゃないから大丈夫だよ」のひと言で安心しました。

        実際に施術して帰る時、かなり楽になりました。

        ビックリしたのは翌日のほとんど痛みなし!朝!!あんなに痛かったのに、起きたらほとんど痛みなし!!

        これからもよろしくお願いします!!

        起床時の腰痛3つの原因

        早くこの腰痛から解放されたいと思ったので、

        急いでネットで探して口コミが多くて

        良さそうな接骨院で診てもらった。

         

        整体やマッサージには行ったことはあったが

        接骨院は初めてだったので、どんなことを

        されるのか本当に腰痛が根本的に治るのか

        不安だった。

         

        その不安も先生の問診と検査で払拭された。

        なぜなら朝起きて腰が痛い腰痛の根本的な

        原因が分かったからだ。

         

        私の腰痛の原因は先生曰はく、3つあると

        教えてくれた。

         

        1つは姿勢の悪化。毎日の長時間

        デスクワークや営業での運転で猫背になり、

        身体が前傾姿勢になったため腰に負担が

        かかっていたこと。

         

        2つ目は体重が急激に増えてお腹周りに

        脂肪がつき腰に負荷がかかっていたこと。

         

        3つ目は運動不足により腰を固定する

        役割の腹筋が低下していること。

         

        確かに振り返ってみると、

        周りから「猫背だよ」と言われることが

        あったり、お風呂から上がって鏡をみると

        お腹がぽっこりしていたり、温泉で久しぶりに

        体重計に乗ったら、思っていた以上に

        体重が増えていた。

         

        つまり、姿勢の悪化、体重の増加、

        筋力の低下によって腰に少しずつ負担が

        かかり、限界に達して腰痛になったことが

        先生の説明で理解できた。

         

        腰痛を改善するための方法

         

        「猫背は骨盤矯正や骨格矯正で

        治るから大丈夫ですよ!」

         

        と先生が自信をもって言ってくれたので

        安心した。

         

        あとは体重を落とすことと腹筋を

        つければいい。

         

        先生のアドバイスは夜の炭水化物を

        少しだけ減らすだけでいいと教えてくれた。

         

        夜は活動しないのでカロリーを

        消費しないためエネルギー源である

        炭水化物をとっても消費されず脂肪に

        変わってしまうらしい。

         

        よく、ダイエットで炭水化物を全く取らない

        人もいるけど、毎日続けると血糖値がさがって

        しまうため危険であることを教えてくれた。

         

        腹筋は力を入れるとき以外は使われない

        筋肉なので自分で頑張って鍛えるしかない

        と言われた。

         

        ただ、仕事が終わるのが遅いのでジムへは

        通うことはできない。自宅でできる効果的な

        腹筋の方法を先生から教えてもらったので

        毎朝、やることに決めた。

         

        夜に行うよりも朝に行った方が筋肉が

        活動し身体が温まってスッキリすると

        先生が伝えてくれた。

         

        冬など寒い時は朝、いきなり腹筋を鍛えると

        腰を痛める原因になるのでシャワーや

        お風呂に入ったり、散歩やウォーキングを

        して身体を温めてから行った方がいいと

        教えてくれた

         

        ただし、腹筋を鍛えている時や鍛えた後に

        腰に痛みが出る場合はまだやる段階では

        ないと注意してくれた。

        まとめ

        朝起きて腰が痛い3つの原因である

         

        ①姿勢の悪化

        ②体重の増加

        ③腹筋の低下

         

        をあげましたが他の原因もあります。

        今回は現場で朝起きて腰が痛い

        患者さんに直接聞いて多かったのものを

        ピックアップさせて頂きました。

         

        朝、突然腰が痛くなっても、多くは痛める

        前から腰に疲労が蓄積していることが

        多いです。

         

        ですので、腰に違和感がある、

        朝起きた時に腰がだるい、重たい、

        起き上がるのに時間がかかる場合は

        要注意です。

         

        痛くなる前に接骨院や整体で

        治療をうけておけば朝、突然腰が痛くなる

        ことを防ぐことができます。

         

        腰痛になったことがない人は

        少しの痛みであれば我慢する人が

        多いですが、これが一番危険です。

         

        自分の身体を過信しすぎると

        ぎっくり腰やヘルニアになることもあります。

         

        腰は身体のかなめです。

        痛くなってからでは手遅れです。

         

        腰を痛めて、仕事に行けなくて休んだり

        家事や育児ができなくて苦しんでいる人を

        何万人も治療してきました。

         

        早期発見、早期治療が腰痛予防になり

        施術時間も短く、治療費も節約できます。

         

        朝起きて腰に違和感を感じたら

        治療するサインと思ってください

        院長からのメッセージ

        朝起きたときの腰の痛みについて、

        施術家としてのこれまでの経験をもとに

        説明させていただきます。

         

        この記事に書いてあることは、

        あくまで個人的な意見ではありますが、

        私は柔道整復師という国家資格を

        持っています。

         

        また、医者、カイロプラクティックドクター、

        アスレティックトレーナーから15年間

        学んできました。

         

        私の資格や施術経験をもとに、

        朝起きたときの腰の痛みで悩んでいる方の

        お役に少しでも立てるように、できるだけ

        分かりやすい記事を書くよう心がけています。

         

        もしも、よく分からなかった場合には、

        どの部分がよく分からなかったのか

        具体的に、ご指摘して頂けると助かります。

         

        最後まで読んで頂きありがとうございました。

        朝起きたら腰が痛い!寝起きに起きる腰痛の3つの原因とは?

        目次

          どこに行っても、起床時の腰痛が治らないあなたへ

          このページには、

          「朝起きたときの腰の痛み

          で悩んでいる、困っている方のための内容

          が書かれています。

           

          実際に、朝起きたら腰が痛くなってしま

          た方の事例をお伝えしながら

          「症状が改善した方の感想」

          「朝起きたときの腰の痛み3つの原因」

          をお伝えしていきます。

          • 朝、起き上がるのに時間がかかる
          • 立つと前傾姿勢になる
          • 歩くと腰に痛みが走る
          • せき、くしゃうみで痛みがでる
          • 立ったり、座ったするときが一番痛い

          このような症状が毎日続くと憂鬱になり

          不安になりますよね。

           

          でも、安心して下さい。

          朝起きたときの腰の痛みが良くならない理

          由がここに書かれています。

           

          朝起きたときの腰の痛みは、適切な施術と

          セルフケアで、早い段階で良くなる疾患で

          す。

           

          もし、今、痛みで仕事ができない・休んで

          いる、鎮痛薬や湿布をしても良くならな

          い、痛みを我慢しながら動いている方は、

          最後まで読んで頂き、少しでも参考になっ

          たなら嬉しいです。

          昨日まで痛くなかったのに朝起きたら突然、腰が痛くなった

          もともと腰痛持ちだったけど、朝起きて痛

          みで起き上がれない状態は生まれて初めて

          の経験だった。

           

          「一体、どうなっているんだ!?」

           

          妻に手伝ってもらい起こしてもらったのは

          いいが、歩くこともできず、真っ直ぐ姿勢

          を伸ばすことすらできなかった。

           

          「この体で会社に行けるだろうか?」

           

          不安がよぎる。まさか自分が腰痛で動けな

          くなるなんいて思っていなかった。ぎっく

          り腰は以前に何回か経験したけど、ここま

          で痛くなることはなかった。

           

          ベッドに横になったまま痛みがひくのをま

          った。寝る姿勢によっては痛みが走る。ど

          んな姿勢をとれば痛みが消えるのか何度も

          さぐった。

           

          数分後、尿意を催してきたが、歩いてトイ

          レに行けないので四つん這いでなんとか便

          座にたどり着いた。トイレの中は寒く、く

          しゃみをしたら

           

          「い、痛い!」

           

          今までに経験したことがない痛みが

          腰からお尻を襲った。これってもしかして

          坐骨神経痛、ヘルニア!?

           

          以前、テレビでお尻に痛がある場合はその

          疑いがあることを思い出した。

           

          トイレを済ませると、痛みが軽減するとこ

          ろか悪化してきたので以前、病院でもらっ

          たロキソニンの湿布と痛み止めの薬を飲ん

          だ。

           

          数十分後、痛みが少し引いたので腰を温め

          ると良いと聞いたことがあるのでお風呂に

          入ってみた。入っている時は楽になったよ

          うな気がしたが、出て直ぐに痛みがもどっ

          てきた。

           

          「これはダメだな!歩けないし、車にも乗

          れないし・・・」

           

          結局、会社に行くのはあきらめて休んで病

          院で診てもらうことにした。

           

          上記の方は実際に腰痛でお見えになった

          患者さんの声です。今回は朝起きて腰が

          痛い原因は一体何のか解説していきます。

          当院の施術を受け、腰の痛みが解消した方々の感想

          ずっと背中から腰にかけて、特に朝起きたとき痛みを感じてました

          ずっと背中から腰にかけて(特に朝起きたとき)痛みを感じてました。

          今まで、整体や接骨院に行った事がなく初めは少し不安もありました。

          しかし、何回か通うたびにだんだん良くなっていき、痛みもなくなって、毎回良くなる事が嬉しくて、接骨院に行く事が楽しみになりました!!!

          初めて行った時は、痛みの原因や、骨がどうなっているか具体的に説明してくれたり、骨盤矯正や電気などもすごく良くて皆にオススメしたいです!!

          先生たちも話しやすく親しみやすいので、コツコツ接骨院にきてよかったです!!

          今までにない腰の痛みを感じ、不安になりネットで検索していたら前田先生のHPに出会いました(ぎっくり腰)

          今までにない腰の痛みを感じ、不安になりネットで検索していたら前田先生のHPに出会いました。

          口コミを見て、ここだ!と直観を感じてお願いしました。

          こちらの話をよく聞いてくれて、今の私の状態を丁寧に説明していただきました。

          先生の「そんなに重い症状じゃないから大丈夫だよ」のひと言で安心しました。

          実際に施術して帰る時、かなり楽になりました。

          ビックリしたのは翌日のほとんど痛みなし!朝!!あんなに痛かったのに、起きたらほとんど痛みなし!!

          これからもよろしくお願いします!!

          朝起きたときの腰の痛み3つの原因

          朝起きて腰が痛い原因についてネットで調

          べると様々な原因が書かれています。あま

          りにも多いので自分の腰痛の原因がどれに

          当てはまるか分からない方も多いと思いま

          す。

           

          そんな悩みを解決するために、ネット上に

          書かれてる原因を検証してみたいと思いま

          す。

          1、寝方が良くない

          「寝方が悪いから腰痛になるんですか?」

           

          ってよく質問されますが、それもあると思

          います。ですが、多くは寝方ではなく、寝

          返りをうっていないからです。

           

          寝ている間に平均して20回以上、人は寝返

          りをうっています。20回以下だと腰痛に

          なりやすいデータが発表されています。

           

          寝返りすることによって、腰の筋肉がゆるみ、

          血流を良くしているのだと思います。

           

          例えば、寝たきりの高齢者が介護施設で生

          活しているとします。同じ姿勢にずーっと

          寝ていると褥瘡(じょくそう)といってベッド

          に触れている皮膚に床ずれができます。

           

          これは体重によって圧迫され、血流が悪く

          なって滞ることによって起きます。

          ですので、寝方よりも寝返りをうつことが

          大切です。

           

          ベッドの幅がせまい、ソファーで寝ること

          が多い、寝る前にお酒を必ず飲む、布団や

          ベッドが柔らかすぎる、すごい疲れてい

          る、赤ちゃんと一緒に寝ている場合は、

          朝起きると腰痛になりやすいです。

          2、腰周辺の循環が悪い

          腰周辺の循環が悪い、つまり

          血流が悪いことが原因だということです。

          これは間違いではないと思います。

           

          ただ、何で循環が悪くなるのか知っておく

          必要があると思います。個人的には

          普段の生活習慣が関係していると思います。

           

          人間の身体は60~70%水分でできて

          いますから水分をあまり取らない人は

          血液の循環が悪くなり腰痛になりやすいと

          思います。

           

          寝ている間にも缶ジュース一本分、

          脱水しているので寝る前にコップ一杯の

          水分を摂取することをお勧めします。

           

          他には寝る前にストレスを抱えたまま寝るのも

          腰痛を発症させる原因になると思います。

          ストレスによって、自律神経が乱れ活動する

          神経である交感神経が過剰に働き血管を

          収縮させて血流が悪くなります。

           

          また、脳が興奮するため寝つきが悪く

          なったり、熟睡できなくて身体の疲労が

          回復せず、朝腰が痛くなる可能性が

          高くなります。

           

          腰の循環を良くするには、寝る前の準備で

          決まると思います。

           

          ・寝る直前に食事を取らない、

          スマホをやらない

          ・寝る前にコーヒーなどカフェインはとらない

          ・長時間の昼寝はさけ、適度な運動をする

          ・悩み事を書き出してから寝る

          ・アロマや癒しの音楽をかけて

          リラックスる環境にする

          ・最低、夜の12時前までには寝る

          ・瞑想、深呼吸してリラックスした状態で寝る

           

          循環を良くする最良の方法は生活リズムの

          改善です。規則正しいライフスタイルが

          腰への負担を軽減させます。

          3、食事の時間が不規則

          残業などによって仕事の終わる時間がバラバラ

          だと食事の時間も不規則になってきます。

           

          食事の時間が不規則だと

          なぜ朝、腰痛を引き起こすのか?

           

          それは、食べる時間が遅い、寝る直前に

          食事をとると胃腸が寝ている間でも

          消化活動が活発になり眠りを妨げ疲労が

          回復しないからです。

           

          例えば深夜まで飲み会に参加したり、

          飲んだ後にラーメンを食べたりすると翌朝、

          胃腸がもたれて身体がだるくなったり、

          腰が重たい経験があると思います。

           

          毎日、同じ時間に食事を取ることで

          生活リズムが乱れず、心身がリラックス

          することができます。

           

          理想は寝る3時間前までに食事を済ませる

          ことです。どうしても飲み会なので遅い時間に

          食事をとる場合は直ぐに寝ないで、消化される

          まで2~3時間経ってから寝ることを

          お勧めします。

          院長からのメッセージ

          朝起きたときの腰の痛みについて、

          施術家としてのこれまでの経験をもとに

          説明させていただきます。

           

          この記事に書いてあることは、

          あくまで個人的な意見ではありますが、

          私は柔道整復師という国家資格を

          持っています。

           

          また、医者、カイロプラクティックドクター、

          アスレティックトレーナーから15年間、

          学んできました。

           

          私の資格や施術経験をもとに、

          朝起きたときの腰の痛みで悩んでいる方の

          お役に少しでも立てるように、できるだけ

          分かりやすい記事を書くよう心がけています。

           

          もしも、よく分からなかった場合には、

          どの部分がよく分からなかったのか

          具体的に、ご指摘して頂けると助かります。

           

          最後まで読んで頂きありがとうございました。

          ぎっくり腰の原因は、○○○だった!その対処法と病院の選び方

          目次

            病院でも、ぎっくり腰が治らないあなたへ

            このページは、

            「ぎっくり腰」で悩んでいる方に向けての

            内容が記されています。

             

            腰やお尻の痛みが出る原因を

            深く理解をしていただき、

             

            「実際に症状が改善した人の感想」

            と共に

            ぎっくり腰の対処法

             

            をお伝えしていきます。

            • 腰が曲がったままで、真っ直ぐに伸ばすことができない
            • 一度横になったら動けない
            • せき、くしゃみで激痛が走る

            きっと様々な辛い症状と不安があると思います。

            でも、だいじょうぶです。

             

            あなたのギックリ腰を解消するための

            方法がここに書かれています。

             

            当院の施術後、日常生活が困難なギックリ腰が

            解消されています。ギックリ腰でお悩みの方は、

            お気軽にご相談ください。

            ギックリ腰は、急に起きた腰痛の総称です

            ギックリ腰には

             

            筋肉の問題(筋・筋膜症)、

            神経の問題(自律神経失調症)

            軟骨の問題(腰椎椎間板ヘルニア)

            骨格の問題(椎間関節症、仙腸関節捻挫)

            内臓の問題(内臓体性反射)

             

            など様々あります。

             

            ギックリ腰が上記の中でどれなのか

            見つけることが大切になってきます。

             

            検査によってぎっくり腰の根本的な原因が

            分かれば、あとはしっかり処置すれば

            直ぐに良くなります。

             

            一般的に慢性症状よりも

            急性症状が早く良くなる傾向にあります。

            理由は痛めた期間が短いからです。

             

            痛み・こりの症状期間と

            施術期間は比例することが多いです。

             

            ギックリ腰になったら直ぐに

            整形外科などの病院、接骨院、整骨で

            見てもらうことをおすすめします。

            ギックリ腰の原因の一つ、椎間関節症とは?

            ぎっくり腰の原因で多いのが、腰の骨(腰椎)

            の歪みが原因の【椎間関節症】

            骨盤の関節(仙腸関節)が過剰に

            ゆるんでしまった【仙腸関節捻挫】

            あります。

             

            今回は【椎間関節症】について

            お伝えします。

             

            ぎっくり腰の原因の一つである

            【椎間関節症】は立ち仕事(長時間)の

            方に多いです。

             

            腹筋が弱い方、お腹に脂肪が

            ついている方はお腹が前に出てきます。

             

            立ちっぱなしでいるとさらにお腹が前に

            出てきて、腰の骨(腰椎)が前に出てきて

            反り腰になります。

             

            もともと人間の背骨のラインは

            S字になっていて腰が反って、

            背中が丸くなっています。

             

            【椎間関節症】は腰がさらに反ってしまい

            腰の骨と骨がぶつかって痛みが出ます。

             

            イメージしてもらえれば分かると

            思いますが、重たいものを持ち上げる時に

            腰を反らさないと力が入りません。

             

            また立ち上がる瞬間や座る瞬間も

            体重を支えるために腰が反ります。

             

            この時にギックリ腰の中の

            【椎間関節症】になりやすいです。

            当院の施術を受け、腰の痛みが解消した方々の感想

            ずっと背中から腰にかけて、特に朝起きたとき痛みを感じてました

            ずっと背中から腰にかけて(特に朝起きたとき)痛みを感じてました。

            今まで、整体や接骨院に行った事がなく初めは少し不安もありました。

            しかし、何回か通うたびにだんだん良くなっていき、痛みもなくなって、毎回良くなる事が嬉しくて、接骨院に行く事が楽しみになりました!!!

            初めて行った時は、痛みの原因や、骨がどうなっているか具体的に説明してくれたり、骨盤矯正や電気などもすごく良くて皆にオススメしたいです!!

            先生たちも話しやすく親しみやすいので、コツコツ接骨院にきてよかったです!!

            今までにない腰の痛みを感じ、不安になりネットで検索していたら前田先生のHPに出会いました(ぎっくり腰)

            今までにない腰の痛みを感じ、不安になりネットで検索していたら前田先生のHPに出会いました。

            口コミを見て、ここだ!と直観を感じてお願いしました。

            こちらの話をよく聞いてくれて、今の私の状態を丁寧に説明していただきました。

            先生の「そんなに重い症状じゃないから大丈夫だよ」のひと言で安心しました。

            実際に施術して帰る時、かなり楽になりました。

            ビックリしたのは翌日のほとんど痛みなし!朝!!あんなに痛かったのに、起きたらほとんど痛みなし!!

            これからもよろしくお願いします!!

            椎間関節症の対処法

            ぎっくり腰の中の【椎間関節症】

            炎症が起きている状態です。

             

            炎症とは体の中で火事が起きている

            状態です。ですので患部を氷水で

            2時間おきに10分間冷やします。

            (液化熱といって、熱を奪う効果もあります)

             

            プロ野球選手の投手が試合で投げた後に

            バンテージで肩をぐるぐる巻きにして

            冷やすのと同じですね。

             

            家庭の冷凍庫などで作られるか

            四角い氷は関節周囲の皮膚に

            密着しにくいのでクラッシュアイスが

            ベストです。

             

            クラッシュアイスがない場合は

            ビニール袋に氷を入れてバットで叩いて

            氷を砕いて使ってください。

             

            アイシングで注意することは

            アイシング後は絶対に運動は

            行っていはいけません。

             

            野球の場合ですと、投手は試合後、

            必ずアイシングを行わなければいけないと

            思われていますがこれもケースバイケース

            です。

             

            中日ドラゴンズの浅尾投手や

            岩瀬投手などは必ずしも投げた後必ず

            アイシングすることはないそうです。

             

            アイシング以外では

            腰が反りすぎて骨と骨がぶつかって

            起きるので腰を丸めるとぶつかりにくく

            なります。

             

            椅子に座ったり、横になって腰を丸めると

            一時的ですが痛みが軽減されます。

            病院の選び方

            鍼灸院

            鍼灸は、ハリとお灸を使って経絡に刺激を

            与えて痛み・こりを緩和させたり、患部に

            対して直接施術を行うことがあります。

             

            特に筋肉痛や肉離れの障害には

            効果があり、お勧めします。

             

            神経症状や骨格の歪みによる

            痛み・こりはハリやお灸によっても

            効果がありますが、その場合は

            専門の整形外科、病院で診て

            もらったほうが安心だと思います。

             

            また、刺激や痛みに対して弱い方には

            施術後に好転反応といって一時

            悪化することもあることを知っておいて

            下さい。

             

            もともと注射などで皮膚が赤くなる、発疹

            出る方は、鍼灸の先生とよく相談してから

            施術を行った方がいいかと思います。

             

            また、鍼灸の先生によっても

            施術方法が違います。

             

            自分に合った施術方法なのか

            しっかり相談して、確認しましょう。

             

            鍼灸院の選び方としては

            患者さんをたくさん診ている

            院が良いかと思います。

             

            理由は鍼灸は経験年数が

            多い先生の方がいろんな症状に

            対して対応してもらえるからです。

             

            技術が良い悪いよりも

            患者さんの声を参考にした方が

            いいかと思います。

             

            どんな治療院でも、はやり患者さんを

            少しでも早く良くした先生が私はスゴイと

            思います。

             

            何回も通院して良くならないのは

            他に原因があるかもしれません。

             

            私が出会ってきた先生は

            それを瞬時に見抜いています

            整形外科

            腰痛になるとどこの病院へ行ったらいいのか

            分からない方が実際に多いです。

             

            内科なのか、外科なのか?

            一般的には整形外科です。

             

            骨折、脱臼、打撲、挫傷などの

            急性外傷や骨、背骨や関節に関わる、

            変形性脊椎症、脊椎椎間孔狭窄症

            椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、

            後縦靭帯骨化症、変形性膝関節症

            分離すべり症、オスグット病、外反母趾、

            五十肩などを見てもらえます。

             

            ただ、整形外科を選ぶ場合に

            先生によって専門分野がありますので

            ネットなどで調べてから行かれたほうが

            良いかと思います。

             

            整形外科が自宅から近いからといって、

            見てもらった時に自分の症状の根本的な

            原因が明確で納得できない場合は、

            先生としっかり相談して下さいね。

            忙しい病院ですと

             

            「歳ですから仕方がないです」

             

            で終わってしまうことがありますので。

             

            一般的にレントゲンやMRIで異常がないと

            湿布や痛みどめを出されて安静にして

            下さいと伝えられて終わってしまう場合が

            あります。

             

            異常がなくても

            数日たって痛みが引かない場合は

            直ぐに見てもらってください。

             

            必ずしもレントゲンやMRIに

            異常が見つかるわけではありません。

             

            特に小児の骨折は分かりにくいので

            注意が必要です。

             

            成長期に骨折を見逃してしまうと

            大人になっても変形して残ってしまうので

            特に小学生から中学生でスポーツを

            やっている方は注意して下さい。

             

            軽度の痛みだからといって

            外っておくと大変なことになることも

            あります。

             

            痛みや腫れがあるとういうことは

            どこかに必ず異変があるので、それが

            はっきりするまでは休ませておくのが

            ベストです。

            病院

            腰痛になった時に

            どこも病院や整体、接骨院・整骨院へ

            行ったことがない人はどこへ

            診てもらったいいのか分からないと思います。

             

            まずは整形外科で診てもらってください。

            時々、内科で診てもらっている方が

            いますが、お腹が痛くて腰痛に

            なっているなど内臓からくる腰痛であれば

            大丈夫だと思います。

             

            病院でも総合病院と個人の整形外科で

            迷う方が多いと思いますが、心配な方は

            総合病病院がいいかと思います。

             

            もしからしたら腰痛が二次的症状に

            なっているからが多いからです。

             

            腎結石などは腰痛を伴うので

            もし、整形外科で異常がないと

            診断されても、痛みが引かないようで

            あれば総合病院へ診てもらうことを

            おススメします。

             

            総合病院で見てもらうことに

            注意しないといけないのは

            夜間の救急外来で診てもらっときです。

             

            専門医ではなく研修医の先生で

            整形外科の専門でない先生が

            見た場合にレントゲンを撮って異常が

            なければ痛みどめと湿布を出されて

            帰されてしまうことがあります。

             

            以前、救急外来で腰痛と診断されて

            実際は骨盤骨折で亡くなった方が

            いました。

             

            ですので救急外来で診てもらう場合は

            その先生が何科の先生なのか聞いておく

            必要があります。

            院長からのメッセージ

            ギックリ腰について、

            施術家としてのこれまでの経験をもとに

            説明させていただきました。

             

            この記事に書いてあることは、

            あくまで個人的な意見ではありますが、

            私は柔道整復師という国家資格を

            持っています。

             

            また、医者、カイロプラクティックドクター、

            アスレティックトレーナーから15年間、

            学んできました。

             

            私の資格や施術経験をもとに、

            ギックリ腰で悩んでいる方の

            お役に少しでも立てるように、できるだけ

            分かりやすい記事を書くよう心がけています。

             

            もしも、よく分からなかった場合には、

            どの部分がよく分からなかったのか

            具体的に、ご指摘して頂けると助かります。

             

            最後まで読んで頂きありがとうございました。

            ぎっくり腰に対する病院と接骨院の施術の違い

            目次

              ギックリ腰で病院か接骨院で迷っているあなたへ

              このページは、

              「ぎっくり腰で病院か接骨院で悩んでいる方」

              に向けての内容が記されています。

               

              接骨院と病院の治療法の違いを

              深く理解をしていただき、

               

              「実際に症状が改善した人の感想」

              と共に

              「ぎっくり腰に対する病院と

              接骨院の治療法

               

              をお伝えしていきます。

              • ぎっくり腰で病院で診てもらってたけど異常なしと言われ薬と湿布だけで終わった
              • 朝起きた時に突然、腰が痛くて動けなくなった
              • 椅子から立ち上がろうとしたときに腰に激痛が走った
              • 中腰姿勢で仕事をしていたら腰が曲がったままになってしまった
              • 膝を伸ばして重たい物を持った時に腰の真ん中がギクッとした

              ぎっくり腰で、どこで見てもらったらよいのか

              分からず困っていると思います。

              でも、だいじょうぶです。

               

              あなたのギックリ腰を解消するための

              病院と接骨院での施術方法が

              ここに書かれています。

               

              当院の施術後、日常生活が困難なギックリ腰が

              解消されています。ギックリ腰でお悩みの方は、

              お気軽にご相談ください。

              整形外科でのぎっくり腰の施術

              ぎっくり腰を整形外科で診てもらうとき、

              医師からの問診の前に、レントゲン写真を

              撮ることになります。

               

              レントゲンで骨に異常がなかった場合

              痛み止めの薬(ロキソニン)や湿布などを

              処方され安静にして数週間、様子をみる

              ことになります。

               

              痛みが強い場合は、患部に直接、鎮痛剤の

              注射を打つこともあります。

               

              骨に異常がない場合でも、

              患部の状態を触って腫れていないかなど

              確認をしたり、腱反射や筋力の状態を

              チェックすることもあります。

               

              また、しびれがある場合は

              神経を圧迫している可能性が高いので

              MRIの写真を撮って判断します。

              (MRIは時間がかかるので直ぐに

              撮れないので予約制になり数日後に

              なることが多いです)

               

              診察後は自宅で安静にするか

              リハビリ室で理学療法士の先生が

              マッサージやストレッチなど治療を

              行うのが一般的です。

               

              ただ、患者さんが多い整形外科では、

              短時間の診察、数分のリハビリになる

              ことがありますので納得しない患者さんや、

              もしくは通院回数が増え、治るまでに

              時間がかかることがあります。

              当院の施術を受け、ぎっくり腰が解消した方々の感想

              今までにない腰の痛みを感じ、不安になりネットで検索していたら前田先生のHPに出会いました(ぎっくり腰)

              今までにない腰の痛みを感じ、不安になりネットで検索していたら前田先生のHPに出会いました。

              口コミを見て、ここだ!と直観を感じてお願いしました。

              こちらの話をよく聞いてくれて、今の私の状態を丁寧に説明していただきました。

              先生の「そんなに重い症状じゃないから大丈夫だよ」のひと言で安心しました。

              実際に施術して帰る時、かなり楽になりました。

              ビックリしたのは翌日のほとんど痛みなし!朝!!あんなに痛かったのに、起きたらほとんど痛みなし!!

              これからもよろしくお願いします!!

              ずっと背中から腰にかけて、特に朝起きたとき痛みを感じてました

              ずっと背中から腰にかけて(特に朝起きたとき)痛みを感じてました。

              今まで、整体や接骨院に行った事がなく初めは少し不安もありました。

              しかし、何回か通うたびにだんだん良くなっていき、痛みもなくなって、毎回良くなる事が嬉しくて、接骨院に行く事が楽しみになりました!!!

              初めて行った時は、痛みの原因や、骨がどうなっているか具体的に説明してくれたり、骨盤矯正や電気などもすごく良くて皆にオススメしたいです!!

              先生たちも話しやすく親しみやすいので、コツコツ接骨院にきてよかったです!!

              接骨院でのぎっくり腰の施術

              治療方法は先生によって全く違います。

               

              ですので、接骨院で治療を受けても

              他の接骨院では治療方法が異なることが

              多いです。

               

              ぎっくり腰で、全く動けない場合は

              患部を氷水で冷やし、低周波、干渉波、

              超音波などの電気を当てて、テーピングや

              コルセットで固定します。

               

              その後、痛みが軽減した場合、

              骨盤や骨格の矯正を行って

              関節の可動域を広げます。

               

              ぎっくり腰の多くの原因は骨盤や

              背骨の歪みが多いので、その部分を

              矯正してあげると、スムーズに歩けるように

              なります。

               

              ただし、身体を動かすと痛みで出ることが

              多いので、痛みのない骨格の矯正技術が

              ないと悪化する場合があります。

               

              先生の治療技術は初診の場合は

              分からないので、患者さんの声や

              実際の施術動画を見て判断することに

              なるかと思います。

               

              また、ぎっくり腰でも骨盤の関節である

              仙腸関節の捻挫、筋肉の捻挫、ヘルニア

              などは骨盤矯正や背骨の矯正をすると

              悪化することもあります。

               

              最初にしっかり問診、触診、検査をして

              鑑別し身体の状態がどうなっているか

              専門用語を使わず分かりやすく説明してくれる

              治療院をお勧めします。

              院長からのメッセージ

              ギックリ腰に対する病院と接骨院の

              治療方法について、施術家としての

              これまでの経験をもとに説明させて

              いただきました。

               

              この記事に書いてあることは、

              あくまで個人的な意見ではありますが、

              私は柔道整復師という国家資格を

              持っています。

               

              また、医者、カイロプラクティックドクター、

              アスレティックトレーナーから15年間、

              学んできました。

               

              私の資格や施術経験をもとに、

              ギックリ腰で病院か接骨院で

              迷っている方のお役に少しでも

              立てるように、できるだけ分かりやすい

              記事を書くよう心がけています。

               

              もしも、よく分からなかった場合には、

              どの部分がよく分からなかったのか

              具体的に、ご指摘して頂けると助かります。

               

              最後まで読んで頂きありがとうございました。

              自分でできるギックリ腰の3つの対処法とやってはいけないこと

              目次

                病院でギックリ腰が治らないあなたへ

                このページは、

                「ぎっくり腰」で悩んでいる方に向けての

                内容が記されています。

                 

                腰やお尻の痛みが出る原因を

                深く理解をしていただき、

                 

                「実際に症状が改善した人の感想」

                と共に

                「自分でできるギックリ腰の対処法

                 

                をお伝えしていきます。

                • 腰が曲がったままで、真っ直ぐに伸ばすことができない
                • 一度横になったら動けない
                • せき、くしゃみで激痛が走る

                きっと様々な辛い症状と不安があると思います。

                でも、だいじょうぶです。

                 

                あなたのギックリ腰を自分で解消するための

                方法がここに書かれています。

                 

                当院の施術後、日常生活が困難なギックリ腰が

                解消されています。ギックリ腰でお悩みの方は、

                お気軽にご相談ください。

                当院の施術を受け、腰の痛みが解消した方の感想

                今までにない腰の痛みを感じ、不安になりネットで検索していたら前田先生のHPに出会いました(ぎっくり腰)

                今までにない腰の痛みを感じ、不安になりネットで検索していたら前田先生のHPに出会いました。

                口コミを見て、ここだ!と直観を感じてお願いしました。

                こちらの話をよく聞いてくれて、今の私の状態を丁寧に説明していただきました。

                先生の「そんなに重い症状じゃないから大丈夫だよ」のひと言で安心しました。

                実際に施術して帰る時、かなり楽になりました。

                ビックリしたのは翌日のほとんど痛みなし!朝!!あんなに痛かったのに、起きたらほとんど痛みなし!!

                これからもよろしくお願いします!!

                腰痛でいろんな接骨院に行きましたが、その場では良くても家につくころには元通りばかりで…(腰痛)

                腰痛でいろんな接骨院に行きましたが、その場では良くても家につくころには元通りばかりで、どこに行くか悩んでいる時、口コミサイトで評価がとても良かったので、試しに行ってみようと思い予約しました。

                最初は他とそんなに違いはないだろうと思っていましたが、とても親切でていねいでわかりやすい説明と施術で1回で体の変化を実感し、他とはまったく違う感じでした。

                5回ほど通いすっかり痛みもなくなり反り腰も治りました。

                行って良かったと思えた接骨院は、はじめてで出会えて良かったと思います。

                春日井市 丹下由美子様

                突然ぎっくり腰になったとき、に自分でできる対処法とは

                朝、起きた時や時や椅子から

                急に立ち上がった時、重たいものを

                中腰で持った時にぎっくり腰になって

                悩んだことはありませんか?

                 

                そんな時に直ぐに病院で診てもらおうと

                行ったら休診日だったら困ってしまい

                ますよね。

                 

                そんな時に自分でできる簡単な

                ぎっくり腰対処法を3つお伝えします。

                • 痛みのない姿勢で安静
                • その姿勢のまま氷水で患部を 10分間冷やします。
                • コルセットを巻いて固定し、腰を動かないようにします。

                1、安静

                ぎっくり腰になると、全く動けないと

                思いますので、最初に痛みのでない姿勢を

                みつけます。

                 

                横向きで膝を曲げて寝てみるとか、

                いろいろ試してみて痛みの出ない姿勢を

                見つけて下さい。

                 

                痛みのない姿勢が見つかったら

                その姿勢で、数時間、動かないで安静に

                して下さい。

                 

                どの姿勢をとっても痛みが

                軽減しない場合は、内臓疾患か、

                ひどい炎症が起きている可能性が

                あるので、痛み止めの薬があれば

                飲んでください。

                2、アイシング

                ぎっくり腰は患部で炎症が起きているので

                氷水で冷やします。

                 

                ここでのポイントは湿布やアイスノン、

                アイスパックで冷やさないことです。

                 

                湿布やサロンパスなどは短時間しか

                冷やすことができず、一時的しか炎症を

                抑えることができません。

                 

                何度も張り替えるのは大変だと思うので、

                もし、貼るのであれば、寝る直前に

                貼ることをお勧めしています。

                 

                アイスノンやアイスパックは表面しか冷えず

                凍傷の危険性がありますので、絶対に

                使わないで下さい。

                 

                一番炎症を抑えて痛みを軽減させて

                くれるのは氷水によるアイシングです。

                患部を10分間冷やすだけで

                効果があります。

                 

                なぜ氷水かといいますと、

                1つは冷えている時間が長いからです。

                 

                氷水(0度)は、冷えが奥まで浸透するので

                短時間でもアイシング効果は維持されます。

                 

                プロ野球選手の投手が投げ終わった後に

                肩や肘をバンテージでグルグル巻いて

                アイシングしている姿を見たことがあると

                思います。

                 

                これは肩を氷水で冷やすことによって、

                炎症を早く抑えて早く回復させるためです。

                 

                もう一つは液化熱といって熱を

                奪ってくれます。

                 

                炎症で患部が熱くなり、ひどいと腫れて

                きますのでそれを抑える効果があります。

                 

                暑くなるとく汗をかきますが、蒸発するときに

                気化熱といって身体の熱を奪って体温を

                下げてくれますが、これと同じ原理です。

                3、コルセット

                コルセットを巻いて固定することです。

                 

                ずーっと安静でいることはできない思います。

                ちょっとでも動くと痛いので、できるだけ腰が

                動かないようにするためです。

                 

                過去にぎっくり腰で整形外科で作って

                もらったプラスチックのかたいコルセットが

                あれば使ってもらってもいいのですが、

                できればマジックで止めて、しめれる

                ゴム製のもので、二重でなっている

                ものがベストです。

                 

                理由はコルセットをつけたままでも

                横向きで寝ていてもゴムなので皮膚に

                当たっても痛くないのと、腰回りに

                フィットするからです。

                 

                よく薬局やドラッグストアで

                一重で茶色の穴が開いたゴムバンドや

                がありますが、これは固定力が弱いので

                おススメしません。

                 

                また、トコちゃんベルトなどの幅が細い

                骨盤ベルトは、ぎっくり腰用に巻く

                バンドではないので、これもお勧め

                しません。

                 

                コルセットの巻き方は、コルセットの

                縦幅の真ん中の部分がウエストの

                骨の部分に当たるのがベストです。

                 

                ちょうどコルセットの上半分が腰で、

                下半分がお尻にかかるかんじです。

                 

                そして二重めのバンドを、斜め下に

                ひっぱって固定します。

                 

                以上、自分でできる自分でできる

                ぎっくり腰の治療をお伝えしました。

                まとめると下記の通です。

                ぎっくり腰は、直ぐに治療すれば、直ぐに良くなります

                急性の痛みは早く処置すれば

                早く良くなるケースが多いです。

                 

                例えば火事が起きても直ぐに

                消防車が来て放水し鎮火すれば

                被害が少ないですよね。

                 

                これと同じ原理です。

                 

                急性症状は身体の中で炎症が

                起きていますので、直ぐにアイシング

                超音波などの電気、テーピングなどの固定、

                関節の調整などを行えば直ぐに良くなる

                ことが多いです。

                 

                今日もギックリで痛めた女性がお見えに

                なりました。中腰姿勢で腰が伸ばせなく

                歩くのも困難な状態です。

                 

                検査した結果、腰の骨のゆがみが

                痛みの原因であることが分かったので

                横向きで治療させて頂きました。

                 

                触診をしてどこが歪んでいるのかが

                はっきり分かったので、ソフトに矯正をして

                あげて腰回りの筋肉をストレッチしてあげたら

                痛みはまだ残るものの真っ直ぐ立てて、

                スムーズに歩けるまで回復しました。

                 

                ぎっくり腰は原因さえ分かれば

                治すことは簡単です。難しいのは、

                治療をして痛みのない状態を

                維持することです。

                 

                そのためにテーピングやコルセットで

                固定します。

                ギックリ腰に対するテーピングの貼り方

                ぎっくり腰になったときにやってはいけないこと

                運度やストレッチ

                慢性的な腰痛であれば軽い運動や

                ストレッチはいいと思います。

                 

                ですが、急性の腰痛は筋肉が炎症を

                起こしているので、筋肉を動かしたり、

                伸ばしたりするとさらに炎症を起こして

                しまい悪化してしまいます。

                 

                また、歩いたりラジオ体操をやる人も

                いますが、痛みがある程度引くまでは

                やらないほうがいいです。

                温湿布やお風呂に入って温めること

                昔からお風呂や温泉などで温めると、

                血行が良くなって治るという固定観念が

                ありますよね。

                 

                でも、ぎっくり腰は、身体の中で火事が

                起きている状態なので温めてしまうと

                火に油を注ぐようなものです。

                 

                一時的に良くなるかもしれませんが、

                悪化することがほとんどです。

                マッサージ

                痛い時はマッサージすると良くなると

                思っている人が多いですが、これは筋肉が

                炎症を起こしていなくて、血流が悪くなって

                こっている、はっている時は効果があります。

                 

                もしも痛いのか、こっているのか自分では

                判断できない場合はマッサージはしない方が

                いいでしょう。

                 

                ぎっくり腰は筋肉が内出血をして炎症を

                起こしているのでマッサージをすると

                筋肉の組織(筋繊維)を壊してしまい

                さらに内出血をして炎症を悪化させて

                しまいます。

                 

                この記事を読んで、突然、ぎっくり腰に

                なってしまい自分でどうしたらいいか分からず

                困っている方のお役に少しでも立てれれば

                嬉しいです。

                院長からのメッセージ

                ギックリ腰について、

                施術家としてのこれまでの経験をもとに

                説明させていただきました。

                 

                この記事に書いてあることは、

                あくまで個人的な意見ではありますが、

                私は柔道整復師という国家資格を

                持っています。

                 

                また、医者、カイロプラクティックドクター、

                アスレティックトレーナーから15年間、

                学んできました。

                 

                私の資格や施術経験をもとに、

                ギックリ腰で悩んでいる方の

                お役に少しでも立てるように、できるだけ

                分かりやすい記事を書くよう心がけています。

                 

                もしも、よく分からなかった場合には、

                どの部分がよく分からなかったのか

                具体的に、ご指摘して頂けると助かります。

                 

                最後まで読んで頂きありがとうございました。