ストレートネック

病院でもストレートネックが治らなかったあなたへ

このページは、病院や整形外科で

「ストレートネック」ど診断されて悩んでる

改善したい方のための内容が

書かれています。

 

ストレートネックが発症する原因を

しっかり理解をしていただき、

「実際に症状が改善した人の声」

共に「肩こりを解消する方法」

をお伝えしていきます。

  • 写真や鏡を見ると首が前に出て、あごが上がっている
  • 首が痛くなると、頭痛がして目の奥が痛くなる
  • 何もしなくても、常に首や肩がこっている

上記のような、つらい症状や不安が

あると思います。

でも、だいじょうぶです。

 

あなたのストレートネックを解消するための

方法がここに書かれています。

 

当院の施術で、長年悩んでいた

ストレートネックが解消されている方が

ほとんどです。

 

ストレートネックでお悩みの方は最後まで

是非ご覧になってみてください。

目次

    ストレートネック重要ポイント

    治りにくいストレートネックは

    頚椎、後頭骨の矯正と

    首のストレッチで大幅に

    改善します

    ストレートネックとは

    首の骨は7つのブロック(椎体)が縦に

    積み重なって、頸椎を作っています。

     

    頚椎は、正常であれば、上記のイラストの

    ように緩やかにカーブしています。

     

    このカーブを前弯というのですが、

    ストレートネックは、前弯が失って

    真っ直ぐの状態のことを言います。

     

    ストレートネックになると、頭の位置が

    身体の中心よりも前にくるため、頭の

    重みが首や肩にかかりやすくなり、

    関節や筋肉が緊張します。

     

    また、前弯のカーブがあることによって

    頚椎はスプリングの役割をはたしているので、

    ボーリング一個分もある頭をうまく受け止め

    重みを吸収することができるのですが、

    ストレートネックになると、それができなく

    なります。

     

    そのため、上から下に向かって

    頸椎の関節(椎間関節)に負荷がかかり

    関節の隙間が狭くなってロックされ

    動きが制限されます。

     

    特に、首を後ろに倒したり、左右に

    回す動作がやりにくくなり、痛みを伴うことも

    あります。

     

    例えば、

     

    ・うがいをすると首の後ろが痛い

    ・車の運転で、バックする時や左右に

    曲がるときに首を回しづらい

    ・美容院で首を後ろに倒してシャンプーを

    してもらうと痛い

    ・よく首を回してボキポキさせる

    ・枕が高くないと眠れない

     

    などがあります。

    当院の施術を受け、ストレートネックが解消した方々の感想

    肩こり、首の痛みから毎日頭痛があり、時にはめまいもありました(ストレートネック)

    肩こり、首の痛みから毎日頭痛があり、時にはめまいもありました。

    接骨院は、痛いところをもみほぐすだけ、というイメージがありましたので、なかなか行く気になれませんでした。

    コツコツさんのホームページを見て、正直、直感で来院しました。

    先生は、痛みの原因がどこからきているのか、わかりやすく教えてくださって、その根本から治していきましょうと言っていただき、安心しました。

    初回で、腕がスムーズに上がるようになり、2日後には久しぶりに頭痛薬を飲まずに過ごすことができました。

    痛みがないすっきりした身体になるまで通院します。

    二人目を出産した直ぐから肩こりが今までに増し、初めて肩首の痺れ、冷痛や手にまで痺れが出るようになりました(頚椎ヘルニア)

    今までずっと肩こりに悩まされていましたが、その場しのぎのマッサージなどで何とか保っており2ヶ月前に二人目を出産した直ぐから肩こりが今までに増し初めて肩首の痺れ、冷痛や手にまで痺れが出るようになりました。

    また、上の子の時に産後骨盤矯正なども全くしなかたので思い切って今回一緒に見て頂こうと思いネットで検索したところ口コミの評判やHPを拝見させて頂き連絡しました。

    初めて施術をして頂いた印象はとても分かりやすい説明で根本的な原因をすぐにつきとめ一回の治療でもすぐに効果が出てる事に驚きました。

    今まで自分は何をしていたのか・・・・もっと早くから先生に出会っていたらと思うくらいかいぜん、期待できます。

    今日は2回目の施術に行ってきます!!

    今後とも先生宜しくお願い致します。

    女性 春日井市 31歳

    ストレートネックが治らない理由とは

    一度、ストレートネックになってしまうと

    自分では治しにくくなります。

     

    その理由は、真っ直ぐになった骨を

    自分で矯正することは難しいからです。

     

    ストレッチで後頭部や首、肩の筋肉を

    伸ばして治す方法がありますが、これは

    ストレートネックが初期の段階で、慢性期に

    入ると筋肉は伸びても、首の骨は動きにくく

    なります。

     

    特に、上部の頚椎は、関節が一度

    ロックしてしまうと、動かすのにすごい力が

    必要となり、また周囲の筋肉が非常に

    強いため、がっちり固定されてしまいます。

     

    次に、ほぐしや整体や接骨院で、

    マッサージを受けても、

    ストレートネックが治らないのは、

    上部と下部の頸椎の矯正を

    受けていないからです。

     

    ストレートネックは、特に上部と下部の頚椎の

    カーブが失われ、真っ直ぐになっています。

     

    「自分で首を回してポキポキ鳴らして、

    矯正しているから大丈夫」

     

    と思い込んでいる人ががいますが、

    この時は、中部の頚椎が動いているので、

    ストレートネックは根本的には治っていません。

     

    上位や下位の頚椎を矯正しても、パソコンや

    スマホを長時間見てしまう習慣があると、

    ストレートネックに戻ってしまいます。

     

    24時間、あごを引いて姿勢を良くしておくことは

    不可能なので、下記のストレッチをすることによって

    元に戻らないようにケアをしておくことが大切です。

    ストレートネックを治す3つのストレッチ

    後頭部の筋肉(後頭下筋群)

    後頭部の筋肉がかたくなり、緊張すると

    あごが上がる原因となります。

     

    ストレッチはまず、枕を敷いて、仰向きで寝ます。

     

    ①あごを少し引いて、キープします。

     

    ②枕に頭を真下方向に押しつけ、

    キープします。

     

    ③両肩を足に向かって下げて、

    キープします。

     

    この姿勢を10秒間キープします。

     

    後頭部の筋肉が伸びている感じが

    あればOKです。

     

    1日3セット行います。

    首の前側の筋肉(胸鎖乳突筋)

    首の前側の筋肉がかたくなり、緊張すると

    首が前に出る原因となります。

     

    <左胸鎖乳突筋のストレッチ>

    ①左の鎖骨内側を、左指先で上から

    下に向かって軽く押さえつけます。

     

    ②右斜め後ろの方向に顔を向けます

    (方向が分からない方は、首を右に回して

    後ろに倒して、右側に倒します)

     

    ③左首の前側が、気持ちよく伸びている

    ところで10秒間キープします。

     

    一日3セット行います。

    肩の筋肉(僧帽筋)

    僧帽筋がかたくなり、緊張すると

    首が前に出て、あごが上がる原因となります。

     

    <左僧帽筋(左首から肩にかけての筋肉)のストレッチ方法>

    ①左手甲を背中側に回して、腰に当てる

     

    ②左側頭部に右手を当て、右斜め下に

    頭を軽くゆっくり、息を吐きながら引っ張る

     

    ③左首から左肩にかけて筋肉が、気持ちよく

    伸びているところで10秒間キープ

     

    1日3セット行います。

    院長からのメッセージ

    ストレートネックについて、施術家としての

    これまでの経験をもとに説明させて

    いただきます。

     

    この記事に書いてあることは、

    あくまで個人的な意見ではありますが、

    私は柔道整復師という国家資格を

    持っています。

     

    また、医者、カイロプラクティックドクター、

    アスレティックトレーナーからから15年間、

    学んできました。

     

    私の資格や施術経験をもとに、

    ストレートネックで悩んでいる方のお役に

    少しでも立てるように、できるだけ分かりやすい

    記事を書くよう心がけています。

     

    もしも、よく分からなかった場合には、

    どの部分がよく分からなかったのか

    具体的に、ご指摘して頂けると

    助かります。

     

    最後まで読んで頂きありがとうございました。