- 体がやわらかいのに大きな怪我をする
- 過去に靭帯損傷、骨折など大きなけがをしたことがある
- ハードな運動やスポーツをすると怪我をしやすい
- 試合で無理をするとケガをする
- 肘や膝を伸ばすと伸びすぎる
当院の施術を受け、スポーツ障害が解消された方々の感想
スポーツでヒザを痛めていました<膝痛>
元々兵庫に住んでいましたが、この頃から、スポーツでヒザを痛めていました。
引越ししてから、春日井で、良い接骨院はないかとネットで探していたらコツコツをみつけて、施術を受けました。
兵庫でも接骨院に通っていましたが、前田先生は、どうしてヒザが痛むのか?とか、ほかの箇所についても、絵などで非常に分かりやすく説明してもらいました。
その後つらい所もすごく楽になり、現在も通って施術をうけています。
他のスタッフさんもとてもていないに説明してくれるし、ブログもやられているので、その方の雰囲気もわかってすごく通いやすいところだと思っています。
本当に辛いときにしかいかないんですが、先生にはとても感謝しています。
あと、私はアトピーもちなのですが、そういう面でもすごく配慮とか心配もして下さるので、他の方にもオススメできたらなぁと思っています。
これからもどうぞヨロシクおねがいします(^^)/
山本こずえ様 春日井市 34歳 インラインスケーター
陸上でシンスプリントになり、直ぐに治してもらいました!
いつもいつもありがとうございます。
前田先生は、本当にすごいなーと思います。
一人やるだけでもけっこうつかれるし、力がいるのに、それをずーっとつづけて毎日毎日…。
どんな筋肉しているんだろうと(笑)つかれているんだろうけど、それをかおに出さず、いつもえがおでやってくれて、私はいっつも楽しいです。
これからも、がんばってください!
応援しています!
一番輝いて見えるメンバーは、なっちゃんです。
みんなキラキラしているんですけど、一番はなっちゃんです。(笑)
最近結婚されたし、(おめでとうございます☆)趣味もあって楽しそうだからです!
ソフト、たのしんですよね!
私もこれから趣味としてやっていきたいです!
お幸せに。
井上さくら様 春日井市 15歳 陸上部
なぜ?体が柔らかいスポーツ選手は大きな怪我をしやすいのか?
体が柔らかい人のデメリット
一般的には体が柔らかい人は
怪我をしにくいと言われていますが
実は体がかたい人よりも怪我を
しやすいと思います。
特に小さな怪我ではなく
大きな怪我をしやすいです。
理由は体の柔らかい人は
体のかたい人よりも関節の可動域が
大きいからです。
例えば肩や肘の関節が柔らかい
プロ野球選手のピッチャーは
関節の可動域が大きいため
腕が鞭(むち)のようにしなります。
パフォーマンスが高いのはそのためで
速い球や鋭いカーブやスライダーを
投げることができます。
ではなぜ体の柔らかい人が
大きな怪我をしやすいかと言いますと
力を入れたり、無理をすると、
関節の可動域が正常範囲よりも
超えてしまいブレーキが
かかりにくいからです。
柔軟性が高いスポーツ選手が
大きな怪我をして選手生命を
絶たれやすいのはそのためです。
体がかたい人が大きな怪我をしにくい原因
体が固い人は小さな怪我が多いかも
しれませんが骨折など大きな怪我が
少ないです。
柔らかい人と比べて
関節の可動域が狭いからです。
スポーツや運動で力を入れたり、
無理をして怪我をしやすい態勢に
なりかかっても、体がかたいがために
関節にブレーキがかかって
止まってしまうからです。
筋肉痛など、筋肉に対する損傷は
多いかもしれませんが、関節に対する
怪我や損傷は体の柔らかい人と
比べると少ないと思います。
「体がかたいと怪我をしやすい」
と言われていますが、
全てがそうではないと思います。
体が柔らかい人が怪我をしないための対処法、予防l法
体が柔らかいスポーツ選手は
ストレッチによって筋肉の柔軟性を
つけるよりもブレーキの役割をしてくれる
筋力(インナーマッスル)をつけたほうが
大きな怪我の防止につながると思います。
体が柔らかくても、アウターマッスルといって
パワーを出す筋肉を鍛えてしまうと逆に
怪我をしやすくなります。
怪我をしない関節と筋肉の関係は
関節がインナーマッスルによってしっかり
センターに固定されていることです。
関節を固定する役割のインナーマッスルが
弱くて、力を出す役割のアウターマッスルが
強いと関節がずれやすく怪我をしやすいと
いうこです。
昔はバーベルやダンベルなどを使って
アウターマッスルを鍛える筋トレが主流でした。
今はバランス感覚を養い怪我の防止に
つながる体幹トレーニングによって
インナーマッスルを鍛えることが
主流になっています。
体が柔らかいスポーツ選手は大きな怪我をしやすく、体がかたい選手は大きな怪我をしにくいのまとめ
あなたが体が柔らかくて、直ぐに怪我をする
スポーツ選手であれば、今すぐに
バランスボールやチューブトレーニング
体幹トレーニングなどでインナーマッスルを
鍛えて下さい。
インナーマッスルとは関節の奥にあり、
アウターマッスルと比べると小さいです。
例えば肩のインナーマッスル(棘上筋)で
あれば指の太さくらいしかありません。
体が柔らかい人は
関節をしっかり固定するインナーマッスルを
鍛えてから、アウターマッスルを鍛えることを
おススメします。
参考サイト:
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スポーツドクターの名医から学んだ院長からのメッセージ
柔軟性について、施術家としてのこれまでの
経験をもとに説明させていただきます。
この記事に書いてあることは、
あくまで個人的な意見ではありますが、
私は柔道整復師という国家資格を持っています。
また、医者、カイロプラクティックドクター、
アスレティックトレーナーからから15年間
学んできました。
私の資格や施術経験をもとに、
柔軟性で悩んでいる方のお役に少しでも
立てるように、できるだけ分かりやすい記事を
書くよう心がけています。
もしも、よく分からなかった場合には、
どの部分がよく分からなかったのか具体的に
ご指摘して頂けると助かります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。