腕を上げると手がしびれる胸郭出口症候群の中の過外転症候群(小胸筋症候群)とは?原因と症状、対処法

病院でも腕や手の痛み、しびれが治らなかったあなたへ

このページは、胸郭出口症候群の中の

「過外転症候群」で悩んでいる方のための

内容です。

 

症状が起こる原因を深く理解していただき、

根本原因を見つけ出し、

「腕や手の痛み、痺れを解消する方法」

をお伝えしていきます。

  • 腕を上げていると腕がしびれてくる
  • 服のボタンかけがうまくできない
  • 指先が冷たい、冷える

上記のような辛い症状と不安があると思います。


でも、だいじょうぶです。

 

あなたの過外転症候群がなかなか

良くならない理由がここに書かれています。

 

当院の施術後、腕や手の痛み、痺れが

大幅に解消されています。

 

過外転症候群でお悩みの方は

お気軽にご相談ください。

目次

    過外転症候群に対する当院の施術

    最初に、どのような過外転症候群なのか

    調べるために骨や筋肉を触ったり、

    動かしたりして検査します。

     

    過外転症候群のタイプが分かったら

    そのタイプに適した施術を行っていきます。

     

    最初に電気でかたくなっている

    小胸筋などの筋肉を刺激してから、

    手でゆっくり緩めていき

    矯正しやすい状態にもっていきます。

     

    筋肉がやわらかくなったら、

    歪んでいる頸椎や肩関節、鎖骨を

    痛みなく矯正します。

     

    施術後に、痛みが軽減しているかどうか

    確認するために、再度、骨や筋肉を

    触ったり、動かしたりします。

     

    最後に過外転症候群が改善する

    効果的なストレッチや

    運動、体操などを教えています。

    当院の施術を受け、過外転症候群が改善した方の感想

    猫背が気になって行ってみた所…「姿勢」

    猫背が気になって行ってみた所、猫背にも何種類かあり、わかりやすく説明、原因など教えてもらい、前より姿勢が良くなりました。

    スタッフも話しやすく対応もいいですまた完全予約制なためほぼ待つ事もなくスムーズです。

    昔から、猫背で悩みだったんですが、これといって整体へ行った事はありませんでした(姿勢)

    妻にオススメされ来院しました。

    昔から、猫背で悩みだったんですが、これといって整体へ行った事はありませんでした。

    初めてこちらで施術させてもらい正直一回でここまで良くなるとは思いませんでした。

    周りからも気づいてもらえるほどでした。

    素人でも分かりやすい説明、そして親身になって相談して頂けるのでこれからも通わせて頂きます。

    ありがとうございました。

    玉井浩太 春日井市 25歳

    過外転症候群(胸郭出口症候群)の特徴

    • バンザイをすると手がしびれる
    • 胸の筋肉が発達している人
    • なで肩の若い女性

    胸郭出口症候群とは

    胸郭出口症候群は、姿勢などによって

    中斜角筋や前斜角筋、小胸筋

    緊張します。

     

    そして、腕神経叢という神経の束や

    鎖骨下動静脈が圧迫される

    ことによってさまざまな疾患が

    出てくる疾患です。

     

    胸郭出口症候群は、筋肉が神経などを

    圧迫する場所の違いによって2種類に

    分けることが出来ます。

     

    前・中斜角筋が神経を圧迫するのが

    斜角筋症候群

     

    小胸筋が神経を圧迫するのが

    過外転症候群です。

    胸郭出口症候群の原因は?

    原因は上記でも述べたように筋肉が

    神経や血管を圧迫するために起きます。

     

    そのイラストを上図に示しましたが、

    赤い丸で囲まれたところで筋肉が

    神経や血管を圧迫します。

     

    なで肩の人やストレートネック

    の人がなりやすいです。

     

    20代の女性がなりやすいですが、

    その他に格闘家の人や弦楽器を弾く人、

    重い荷物を担ぐ人がなりやすいです。

     

    そしてあまり整形外科的には重要視

    されてませんが、逆流性食道炎の人が

    なりやすいです。

     

    なぜかと言いますと、

    喉頭部に慢性的な炎症ができ、

    その結果斜角筋が刺激されて

    斜角筋症候群になりやすいです。

    過外転症候群とは?

    胸郭出口症候群の一部として

    知られています。

     

    過外転症候群は、小胸筋という胸の筋肉が

    緊張したり硬くなったりする結果、小胸筋の

    下を通っている腕神経叢という神経や、

    鎖骨下動静脈という血管を圧迫し、様々な

    症状を呈する疾患です。

     

    腕神経叢や鎖骨下動静脈は

    腕に向かっているので過外転症候群は

    基本的には腕に症状が出ます。

    原因1「小胸筋の緊張」

    過外転症候群の大きな原因として

    小胸筋が緊張が考えられます。

     

    小胸筋を動かした際に

    小胸筋の下を通っている腕神経叢や

    鎖骨下動静脈を圧迫しやすくなって

    しまいます。

    対処法「大胸筋ストレッチ」

    原因2「運動不足で筋肉が全然ない、運動やスポーツで筋肉をつけすぎている」

    筋肉が極端になかったり、つけすぎたり

    すると小胸筋に問題が起きます。

     

    なで肩になってしまったり、

    胸の筋肉が発達すると

    過外転症候群になってしまいます。

    対処法「胸開きストレッチ」

    原因3「なで肩、猫背」

    小胸筋は、肩甲骨の烏口突起という部分に

    付着しています。

     

    小胸筋に問題があり緊張していると、

    肩甲骨を引っ張ってしまい

    なで肩や猫背になります。

     

    なので、なで肩や猫背の人は、

    小胸筋が緊張している可能性が

    あるので注意が必要です。

    対処法「猫背改善ストレッチ」

    過外転症候群の症状は?

    腕神経叢を圧迫されている場合、

    様々な神経症状が出てしまいます。

     

    【神経症状】

    ・手のしびれ、握力の低下。

     

    ・服のボタン締めづらかったり、

    ペットボトルのキャップが開けづらいなど、

    指を器用に動かせない。(巧緻性運動障害)

     

    ・小指球(手のひらの小指側のふくらみ)の

    萎縮(筋肉がやせてくるような感じ)

    腕を上げるのが辛い(電車のつり革など)

     

    【血液症状】

    ・鎖骨下動静脈が圧迫されている

    場合は、指先が冷えたり、冷たくなる

    ような症状が出ます。

    過外転症候群の悩みや不安から解消されない方への院長からのメッセージ

    最後まで読んで頂きありがとうございます。

     

    この記事を読んでもよく分からない、

    この先、過外転症候群の予感が

    するという漠然とした恐怖感、

    安心できない気持ちになっている方が

    いるかもしれません。

     

    でも、大丈夫です。

    そう思うことが正常だからです。

     

    心と体はリンクしているので

    メンタルをケアすれば、過外転症候群の

    悩みや不安が楽になるかもしれませんので

    その方法をお伝えします。

     

    最初に過外転症候群の何が分からないのか、

    実際どういうことが起きるのかを

    上記の記事を参考にして

    1「紙に書き出して明確化」

    ・過外転症候群の原因や治療法、対処法が分からない。

    ・仕事ができない、運動ができない、生活ができない。

     

    2「受け入れる」

    ・全然良くならないけど今は仕方がない。

    ・不安や悩みは消えないけど必ずいつか治る。

     

    3「納得する」

    ・私の過外転症候群は〇〇〇だったんだ。

    ・なるほど、そういうことか。

     

    4「覚悟を決めて行動する」

    ・過外転症候群の知識を深め、改善方法を見つける。

    ・治療を受ける、ストレッチする、運動をする。

     

    それでも不安が悩みが消えないなら

    誰かに過外転症候群の状態を伝えるだけでも

    安心すると思います。

     

    少しでも過外転症候群に対する

    悩みや不安が解消されたなら嬉しいです。

     

    最後まで読んで頂きありがとうございました。

    着替えるとき、服を脱ぐときに腕が痛い、肩が痛いときに考えられる3つの原因

    病院でも腕痛、肩痛が治らないあなたへ

    このページは、

    病院のリハビリや接骨院でのマッサージ、

    整体での骨盤矯正など、どこへ行っても

    解消されなかった腕痛、肩痛の方の

    ための内容が記されています。

     

    「症状が改善した方の感想」と共に、

    「腕痛、肩痛の原因と対処法」

    お伝えしていきますね。

    • 服が脱げない
    • 肘が上がらない
    • バンザイができない
    • 下着がきれない
    • 手を後ろに回せない

    上記のような辛い症状や不安が

    あると思います。

     

    でも、だいじょうぶです。

     

    当院の施術後、

    多くの方が「腕の痛み・肩の痛み」が

    大幅に改善し、気持ちよく日常生活を

    送る事が出来ています。

     

    腕痛、肩痛でお悩みの方は、

    是非最後までご覧ください。

    目次

      服を脱ぐときに腕や肩が痛いんです

      着替えるとき、特に服を脱ぐとき

      腕が痛い、肩が痛いという方がいます。

       

      直ぐに痛みが引けば良いのですが

      ずーっと着替えるたびに毎回

      痛いという方もいます。

       

      これは一体、何が原因でしょうか?

       

      最初に疑うのは、四十肩、五十肩

      だと思います。実際、現場でも

      そう思い込んでいる方が多いです。

       

      ですが、痛くても腕がしっかり

      上がれば違います。

       

      四十肩、五十肩の方は、

      両手を使って着替えることが

      困難なので、片方の手で着替える

      ケースが多いです。

       

      じゃあ、両手を使って

      着替えられるけど痛いのはなぜでしょう。

       

      考えられる原因は下記の三つです。

      腕痛、肩痛に対する当院の施術

      最初に、どのような肩痛、腕痛なのか

      調べるために骨や筋肉を触ったり、

      動かしたりして検査します。

       

      肩痛、腕痛のタイプが分かったら

      そのタイプに適した施術を行っていきます。

       

      最初に電気でかたくなっている筋肉を

      刺激してから、手でゆっくり緩めていき

      矯正しやすい状態にもっていきます。

       

      筋肉がやわらかくなったら、

      歪んでいる頸椎、肩関節を

      痛みなく矯正します。

       

      施術後に、痛みが軽減しているかどうか

      確認するために、再度、骨や筋肉を

      触ったり、動かしたりします。

       

      最後に肩痛、腕痛が改善する

      効果的なストレッチや

      運動、体操などを教えています。

      当院の施術を受け、腕痛・肩痛が改善した方の感想

      2,3週間右肩のみ痛み&重みが激しくなり何をしていても気になる日々が続いていました<肩痛>

      2,3週間右肩のみ痛み&重みが激しくなり何をしていても気になる日々が続いていました。

      限界がきて、コツコツ接骨院のホームページと口コミを見てここに来よう!と決め、生まれて初めて接骨院へ行くことを決めました。

      前田先生に症状を伝えると肩だけの原因ではなく骨盤から治していかなくてはいけないと言われ、驚きでした・・・。

      そして先生に肩や首を軽くポキポキっとさわってもらっただけで軽くなりました。

      家に帰ると、いつもの右肩の痛み・重みはなく久々に肩の重みが気になりませんでした!

      びっくりです。

      この軽さがしばらく続くといいです。

      本当にありがとうございました。

      2、3週間右肩のみ痛み、重みが激しくなり何をしていても気になる日々が続いていました<肩痛>

      2、3週間右肩のみ痛み&重みが激しくなり何をしていても気になる日々が続いていました。

      限界がきて、コツコツ接骨院のホームページと口コミを見てここに来よう!と決め、生まれて初めて接骨院へ行くことを決めました。

      前田先生に症状を伝えると肩だけの原因ではなく骨盤から治していかなくてはいけないと言われ、驚きでした・・・。

      そして先生に肩や首を軽くポキポキっとさわってもらっただけで軽くなりました。

      家に帰ると、いつもの右肩の痛み・重みはなく久々に肩の重みが気になりませんでした!

      びっくりです。

      この軽さがしばらく続くといいです。

      本当にありがとうございました。

      小牧市在住 36歳

      原因1「肩の筋肉がかたくなっている」

      一つはインナーマッスルという

      肩の筋肉がかたくなって働かなくなり

      肩関節を固定できない状態です。

       

      関節はしっか固定されないと

      動きが制限されます。

       

      肩の関節は股関節と違って浅いです。

       

      そのため筋肉によってしっかり

      固定されないとグラグラして

      不安定になります。

       

      この状態で服を脱ごうとすると

      関節の隙間が狭くなって衝突し

      痛みが出ます。

      対処法「肩関節運動」

      1「肩の内外旋運動」

      2「肩の外旋運動」

      原因2「首の骨がゆがんでいる」

      二つ目は首の骨のゆがみです。

       

      肩が痛い、腕が痛いのに

      首の骨のゆがみが原因?

      って思っている方もいるでしょう。

       

      肩の筋肉の中でインナーマッスルは、

      首の神経によってコントロール

      されています。

       

      ストレートネックなどによって

      首の骨が大きくゆがむと、神経を

      圧迫して肩の筋肉が働かなくなります。

       

      首の骨が歪んでいる方、

      ストレートネックの方は

      あごを引いたまま服を脱ぐと

      もしかしたら痛みが少し軽減する

      かもしれません。

       

      首の位置によって神経の圧迫が

      軽減されるからです。

      原因3「鎖骨の動きが悪い」

      鎖骨は車で例えるとシャフトの

      役割をしています。

       

      肩関節はタイヤの役割を

      しています。

       

      つまり鎖骨が動かないと

      連結している肩が動かない、

      腕が上がらないことになります。

       

      鎖骨は内側(胸鎖関節)と

      外側(肩鎖関節)に、関節を

      形成しています。

      胸鎖関節

      内側の関節は胸鎖関節といいます。

      この関節は90度から170度までの

      範囲で腕を上げるときに動きます。

       

      なので服を脱ぐときに、

      胸鎖関節がスムーズに動かないと

      着替えが困難になります。

      肩鎖関節

      外側の関節は、肩鎖関節といいます。

      この関節は170度から180度までの

      範囲で腕を上げるときに動きます。

       

      つまりバンザイができないときは

      この肩鎖関節が関与しています。

       

      服を脱ぐときだと両腕を上に

      伸ばしたときですね。

       

      この時に痛みがあれば

      肩鎖関節がゆがんでいる、

      ロックしている可能性があります。

      対処法「アイシング」

      痛みがあるということは

      炎症を起こしています。

       

      そのため、氷水による

      アイシングが簡単で効果があります。

       

      氷嚢、もしくはビニール袋に

      氷を多めに入れて、水は氷が

      浸るくらいまで入れます。

       

      痛い場所に10分間当てます。

       

      痛みが強い場合は1日3回

      行ってください。

      着替えるとき、服を脱ぐときに腕が痛い、肩が痛いで悩んでいる方への院長からのメッセージ

      最後まで読んで頂きありがとうございます。

       

      この記事を読んでもよく分からない、

      この先、腕が痛い、肩が痛い予感がするという

      漠然とした恐怖感、安心できない気持ちに

      なっている方がいるかもしれません。

       

      でも、大丈夫です。

      そう思うことが正常だからです。

       

      心と体はリンクしているので

      メンタルをケアすれば、着替えるとき、

      服を脱ぐときに腕が痛い、肩が痛いのも

      楽になるかもしれませんので

      その方法をお伝えします。

       

      最初に腕が痛い、肩が痛いの

      何が分からないのか、

      実際どういうことが起きるのかを

      上記の記事を参考にして

      1「紙に書き出して明確化」

      ・腕が痛い、肩が痛い原因や治療法、対処法が分からない。

      ・仕事ができない、運動ができない、生活ができない。

       

      2「受け入れる」

      ・全然良くならないけど今は仕方がない。

      ・不安や悩みは消えないけど必ずいつか治る。

       

      3「納得する」

      ・私の腕が痛い、肩が痛いのは〇〇〇だったんだ。

      ・なるほど、そういうことか。

       

      4「覚悟を決めて行動する」

      ・腕が痛い、肩が痛いの知識を深め、改善方法を見つける。

      ・治療を受ける、ストレッチする、運動をする。

       

      それでも不安が悩みが消えないなら

      誰かに腕が痛い、肩が痛い状態を

      伝えるだけでも安心すると思います。

       

      少しでも着替えるとき、服を脱ぐときに腕が痛い、

      肩が痛いに対する悩みや不安が

      解消されたなら嬉しいです。

       

      最後まで読んで頂きありがとうございました。

      なぜ急に寒くなると肩がこるの?冷えからくる肩こり対処法

      肩こりがひどく、首から肩にかけての痛みがつよくて朝起床時が特につらい日々でした<肩こり>

      肩こりがひどく、首から肩にかけての痛みがつよくて朝起床時が特につらい日々でした。

      施術をしてもらって、朝の痛みが少しずつ楽になってきました。

      長年つけた姿勢のくせはなかなかなおりませんが、意識して姿勢を正すようになりました。

      土井芳枝 春日井市 42歳

       暖かい日から急に寒くなると

      いままで肩こりがなかったひとでも肩がこって

       

      「急に寒くなったから、今日は肩がこるなぁ~」

       

      って感じる人がいると思います。

      寒くなるとなぜ肩こりになるのか、いろんな視点から

      説明していきたいと思います。

      • 冬になると必ず肩がこる
      • 急に冷えると肩がかたまる
      • もともと肩こりがある
      • 寒いとぎゅっと首から肩がしめつけらる感じがする
      • 冷え性
      目次

        寒さに対する自己防衛反応

        急に寒くなると、自己防衛反応といって

        自分の身を守るために体を丸めます。

         

        これは、環境の変化に身体が危険を察知して

        寒さから身を守っているのです。

         

        冷たい風が肌に当たると体を丸めて

        できるだけ冷えないように体の表面面積を

        小さくして心臓を守るようにします。

         

        この時に筋肉が緊張して血行不良となり

        肩こりの原因になります。

        対処法

        天気予報などで寒くなると分かった時点で

        防寒具をそろえておきましょう。

         

        おススメなのは常に貼るカイロを

        持参しておくことです。服の上から

        お腹に当てて温めることです。

         

        手足を温めるよりお腹を温めたほうが

        全身が温まります。

        血行障害による肩こり

        寒くなると筋肉が収縮し、その中を走っている

        血管も収縮します。

         

        ホースを手で挟むと水の出が悪くなりますよね。

        あの状態が体の中で起きています。

         

        血液がスムーズに流れているときは

        いいのですが、その流れが滞ってくると

        疲労物質が蓄積して肩こりを誘発します。

         

        怖いのは肩こりだけでなく、高血圧の方は

        脳の血管がつまってしまい、脳梗塞や脳卒中などの

        脳血管障害なども引き起こします。

        対処法

        簡単に血行をよくする方法はさすることです。

         

        子供の頃乾布摩擦をしたことがあるかと

        思いますが、さすることによって血管に刺激が

        入り血管を拡張させ血流を良くしてくれます。

        ストレスによる肩こり

        人間は環境が急に暑くなったり、寒かったりすると

        ストレスを感じて痛みを誘発する「コルチゾール」という

        ストレスホルモンを放出します。

         

        急に寒くなって肩がこる人は

        感受性が高く寒さに敏感です。

         

        寒くなくても、天気予報で明日が

        雪の予報が出るだけで肩こりになる人も

        います。

         

        これは「寒い=肩こり」というデータが

        脳に記憶されてしまっているからです。

         

        また、テレビなどで肩こり対策のCMを見るだけで

        肩がこってしまうこともあります。

        対処法

        寒さに対して敏感になりストレスを感じている人

        は環境を変えるということです。

         

        できるだけ寒い場所には行かずに

        猫のように暖かい場所を探して

        移動することです。

         

        これだけでも寒さからくる肩こりを

        防ぐことができます。

        気温差による肩こり

        夏には肩こりになる人は少ないですよね。

        冬になると外と家の中では気温差が違うと思います。

        北海道では常に暖房をしているので部屋の中が温かく

        半袖ででも生活できると聞いたことがあります。

         

        もしも、冬でも朝起きて部屋の中で寒さを感じないくらい

        温かさだとしたらどうでしょう。

         

        きっと気持ちよく目覚めて、身を縮めることは

        ないと思います。布団から出る時や朝家を出る時

        そして、仕事が終わって外へ出る時に気温差によって

        脳が危険信号を送り

         

        「寒さから身を守れ」

         

        という合図で全身が硬直し

        特に首から肩にかけてはマフラーなど

        防寒具をしないかぎり寒さを強く感じて

        しまうので首から肩にかけてかたまってしまい

        肩こりが発生します。

        対処法

        起きる前に暖房などを予約しておいて

        体をしっかり温めてから外にでましょう。

         

        ちょっと準備するだけで気温差を感じにくく

        なります。

        運動不足による肩こり

        夏場は運動をしていても、冬になると

        バタット運動をやめてしまう人がいます。

         

        特に朝、散歩やウォーキングをしている人は

        日の出が遅くなるため控えめになります。

         

        筋肉を使わなくなると、徐々に固くなって

        運動をしている時よりも伸び縮みがすくなくなり

        発熱量が少なくなります。

         

        冬でも運動をしている人は、直ぐに体が温まるのですが

        運動をしていないと体が温まるのに時間がかかると

        いうことです。

        対処法

        寒さが苦手な方は外に出て

        運動することが嫌だと思います。

        そんな時は家の中でも軽い運動なら

        できると思います。

         

        大きい筋肉に刺激を与えると

        小さい筋肉を鍛えるより血流量が上がるので

        胸の筋肉、太ももの筋肉、お尻の筋肉を意識して

        動かすだけで体がポカポカします。

         

        鍛え方はまず、筋肉を目覚めさせるために

        上記の3つの筋肉をパンパンと軽くたたいて

        あげます。時間がある人はちょっと熱めのシャワーや

        お風呂に入るといいでしょう。

         

        準備が整ってからスクワットを10回行います。

        この時のポイントは膝を90度以上曲げないで

        4秒かけてゆっくり下げ、4秒かけてゆっくり上げる

        ということです。

         

        回数よりも質が大切ですので一日一回10セット

        やってみて下さい。体の中らか温まってくる

        のが感じられると思います。

        食事による肩こり改善法

        「肩こりに食事が関係しているの?」

         

        って思っているかもしれませんが

        冬こそ、しっかり食事をとらないと

        体のエネルギー源なのでエンジンが

        かかりにくくなります。

         

        特に朝ご飯を抜いている人や

        食べない人は寒くなると肩こりになりやすいです。

         

        ストーブと同じで灯油がないと

        直ぐに火が消えてしまうのと同じで

        体もしっかり食事をとらないと体が

        温まりにくくなります。

         

        特に取ってほしいのは炭水化物と

        脂肪です。

         

        寒いときは炭水化物は直ぐにエネルギー源として

        消費されるので熱を発しやすいですが、長時間持ちません。

        マッチをすったら直ぐに消えてしまう状態です。

         

        脂肪は直ぐに消費されませんが、

        ちょっと時間が経つと消費され、体がポカポカしてきます。

         

        焼き肉やステーキ、背油が入ったこってりした

        ラーメンを食べると後から体が熱くなってきますよね。

        これが脂肪が燃えている時です。

         

        エスキモーの人がお肉をたくさんたべているのは

        そのためです。

         

        ですので冬に脂肪をとることは寒さから身を

        守り体を温め肩こりになりにくくなります。

        対処法

        もし、朝からお肉を食べるのはきついかもしれませんが

        食べてみると体が少しずつ温まってくるのが分かると思います。

         

        食べられない方は夜ご飯を少し減らしてみましょう。

        胃がもたれていると胃酸が出にくく、消化されにくいので。

        ストレートネックと寝違えの違い

        姿勢が原因で発症する肩こりの大半首の骨(頚椎)のバランスに

        問題があります。

         

        日本人は他の国と比べて特に頚椎が真直ぐ(ストレートネック)な

        人が多いのですが、普通は少しカーブしています。

         

        このカーブがクッションの役割をして重たい頭を支えているのです。

        頚椎が真直ぐな人の外見は、横から見ると首の位置が中心よりも

        前に出てしまい、あごが上がっている状態です。

         

        こうなると頭の重みで首の付け根が痛くなったり、首から肩にかけての

        筋肉が引っ張られ凝ってしまったり、症状がでます。

         

        目次

          ストレートネック

          ストレートネックという言葉はよく聞いたことが

          あるかと思いますがどんな状態かは分からない方が

          多いと思います。

           

          訳すと「真っ直ぐな首」という意味なのですが

          首の骨は7つあり、それが真っ直ぐなラインに

          なってしまっていることです。

           

          一般的には緩やかなカーブを描いています。

          これによって首の骨がスプリングの役割をして

          重たい頭を支えることができ、さらに頭の位置を

          身体の中心に位置することができます。

           

          ストレートネックになると頭の位置が前に垂れ下がって、

          目線が下がるため、真っ直ぐにするために

          顎を上げて調節します。

           

          この時に後頭部の筋肉が緊張し、その筋肉から出ている

          神経や血管を圧迫します。この神経や血管が頭を通っているので

          頭痛や片頭痛を引き起こすことになります。

           

          ストレートネックになると首の骨が棒のようにかたくなり

          竹のようにしならなくなるので、頭の位置を後ろへ戻そうとすると

          どうしても顎が上がってしまい後頭部に負担がかかってしまいます。

           

          ストレートネックになる原因としては、下を向いて長時間

          作業をしている方がなりやすいです。

           

          年々、ストレートネックになる人が増えているのは

          パソコンやスマホの時間が増え続けているので

          ある意味、現代病だと思います。

           

          今後も増々増え続ける危険性がありますので

          注意が必要です。

           

          寝違え

          寝ちがえは一言で説明すると首のねんざです。

           

          寝ちがえによって痛める場所(筋肉)は肩甲骨から

          首にかけての筋肉(肩甲挙筋)やくびの前側の

          筋肉(胸鎖乳突筋)が多いです。

           

          くびの前側の胸鎖乳突筋は首のコルセットの

          役割をしています。

           

          交通事故などによってむちうち症になったときに

          この筋肉が過剰に働いて、首が動かないよう固定

          しますので負担がかかり痛みがでます。

           

          忘れてはいけないことは安静やアイシングをしても

          痛み・シビレ・だるさがひかない場合は、

          頚椎椎間板ヘルニアからくることが多いです。

           

          もし、痛・シビレ・だるさみが長いあいだ軽減しなければ、

          一度整形外科でみてもらったほうがいいとおもいます。

           

          ストレートネックと寝違えの違い

          朝おきて首が痛いから寝違えだと思って

          安静にして湿布を貼っておけば

          いつか治ると思っている方がいます。

           

          ですが、もしも痛みが引かなければ、それは

          ストレートネックによる首の痛みの可能性があります。

           

          寝違えの場合は、安静にすれば少しずつ引いていきますが

          ストレートネックの場合は痛みが引かないばかりか、悪化する

          こともあります。

           

          特に首を回すと痛みが走り、上を向くことができません。

          ストレートネックは直ぐに発症することは少なく、時間を

          かけて起きることがほとんどです。

           

          毎日、8時間デスクワークのお仕事

          荷物の検品、レジ打ち、スマホのやり過ぎなど

          下を向いて作業をしていることが日々続くと

          その積み重ねによって首の骨が真っ直ぐになり

          かたまってストレートネックになっていきます。

           

          もしも朝起きて、首が痛い場合、患部を氷水で

          冷やしても痛みが引かない、首が回らない場合は

          ストレートネックが原因である可能性があるので

          病院でレントゲンを撮ってチェックしてもらいましょう。

           

          そうすれば、自分の首がストレートネックかどうか

          直ぐに分かります。

           

          首をひねってボキボキ鳴らすとスッキリするけど、やらないほうが良いの?

          首をひねってボキボキ鳴らすのは良くないと思っている方へ

          このページは、

          首をひねるとボキボキ音がするけど、

          気持ちよいから、ついやってしまう。

           

          でも、本当に大丈夫かなって

          「気になっている方のための内容」と

          「首のボキボキによる首痛、肩こり」が

          改善した人の声と共に記させています。

          • つい首をひねってボキボキしたくなる
          • 肩がこると直ぐに首をボキボキしたくなる
          • きがついたらボキボキ首を鳴らしている
          • 首を回すだけでボキボキ音がする
          • スッキリするから一日何度もボキボキしてしまう

          きっと、上記のような症状で、

          気になったり不安があると思います。

           

          でも、だいじょうぶです。

           

          なぜ、首をボキボキ鳴らしたくなるのか?

          ボキボキ首を鳴らすとどうなるのか?

          病気だからボキボキなるのか?

           

          ということが、このページに書かれています。

           

          あなたと同様に、当院には、

          首をひねって

           

          ボキボキ鳴らし過ぎて首痛、肩こりになった方、

          ボキボキの音が気になる方、

          首を回すと勝手にボキボキ音がして不安な方

           

          が来ています。

           

          首のボキボキでお悩みであれば、

          是非最後までご覧ください。

          目次

            つい、首をボキボキ鳴らしてしまう

            首が疲れたり、肩がこったりすると

            左右に首を回して

             

            「ボキボキ」

             

            と無意識に首をボキボキ鳴らしている

            人がいると思います。

             

            鳴らした後はスッキリするけど、

             

            もしかして

             

            「頭痛の原因はこれかも」

            「肩こりがひどいから」

            「何かの病気」

             

            って思ったことはあるかと思います。

             

            今回はこの疑問について

            解説していきたいと思います。

            首のボキボキに対する当院の施術

            最初に、どのようなボキボキなのか

            調べるために骨や筋肉を触ったり、

            動かしたりして検査します。

             

            ボキボキのタイプが分かったら

            そのタイプに適した施術を

            行っていきます。

             

            最初に電気でかたくなっている筋肉を

            刺激してから、手でゆっくり緩めていき

            矯正しやすい状態にもっていきます。

             

            筋肉がやわらかくなったら、

            ボキボキと音がしない骨を

            痛みなく矯正します。

            (ボキボキと音がする骨を矯正すると

            さらにボキボキ、音が鳴るようになります)

             

            施術後に、ボキボキが軽減している

            かどうか確認するために、再度、

            骨や筋肉を触ったり、動かしたりします。

             

            最後にボキボキが改善する

            効果的なストレッチや

            運動、体操などを教えています。

            実際に施術を受けボキボキによる首痛、肩こりが解消した方々の感想

            2、3週間右肩のみ痛み、重みが激しくなり何をしていても気になる日々が続いていました<肩痛>

            2、3週間右肩のみ痛み&重みが激しくなり何をしていても気になる日々が続いていました。

            限界がきて、コツコツ接骨院のホームページと口コミを見てここに来よう!と決め、生まれて初めて接骨院へ行くことを決めました。

            前田先生に症状を伝えると肩だけの原因ではなく骨盤から治していかなくてはいけないと言われ、驚きでした・・・。

            そして先生に肩や首を軽くポキポキっとさわってもらっただけで軽くなりました。

            家に帰ると、いつもの右肩の痛み・重みはなく久々に肩の重みが気になりませんでした!

            びっくりです。

            この軽さがしばらく続くといいです。

            本当にありがとうございました。

            小牧市在住 36歳

            肩こり、首の痛みから毎日頭痛があり、時にはめまいもありました(ストレートネック)

            肩こり、首の痛みから毎日頭痛があり、時にはめまいもありました。

            接骨院は、痛いところをもみほぐすだけ、というイメージがありましたので、なかなか行く気になれませんでした。

            コツコツさんのホームページを見て、正直、直感で来院しました。

            先生は、痛みの原因がどこからきているのか、わかりやすく教えてくださって、その根本から治していきましょうと言っていただき、安心しました。

            初回で、腕がスムーズに上がるようになり、2日後には久しぶりに頭痛薬を飲まずに過ごすことができました。

            痛みがないすっきりした身体になるまで通院します。

            なぜ、首をバキバキ鳴らしたくなるのか?

            なぜ、首が張ってきたり、肩がこってくると

            首を回してボキボキ鳴らしたくなるかと

            いいますと、それはスッキリするからです。

             

            痛みやこり、はりを感じるのは

            首や肩ではなく脳です。

             

            首をボキボキ鳴らすと

            脳の中でエンドルフィンという

            気持ちがよくなるホルモンが

            出るためスッキリします。

             

            ただ、スッキリしている時間は

            短いので、数時間経つと、また

            首に違和感を感じるようになり

            再び首を鳴らしたくなります。

             

            何度も鳴らす人はスッキリする

            ことが分かっているので

            くせになっていることが多いです。

             

            慢性化すると無意識に鳴らして

            しまいます。

             

            周囲で首を鳴らしている人が

            いましたら一度、観察してみて下さい。

             

            一生懸命鳴らすというよりは、

            無意識に鳴らしていると思います。

            習慣みたいに。

             

            それ以外にも

            ストレスが溜まったり、モヤモヤしたり

            イライラしたりする時にも鳴らしたく

            なります。

             

            なぜなら気分も一時的ですが

            スッキリしてストレス発散になるからです。

            首を鳴らすと頭痛になりやすい?

            姿勢の悪化が原因で、頭痛になる人は

            後頭部を触るとガチガチに緊張しています。

             

            後頭部から頭にかけて神経や血管が

            走っているので、圧迫されて頭痛が発生します。

             

            でも、なぜ首をボキボキ鳴らすと

            頭痛になるの?

             

            と疑問に思っている方は多いと思います。

             

            もし、今、頭痛で悩んでいる方は

            髪の毛の生え際である後頭部を

            触ってみて下さい。

             

            「かたくなっていませんか?」

             

            もしくは頭痛になると、無意識に後頭部を

            親指でギュギュっと押してマッサージ

            していませんか?

             

            そんな方は後頭部の筋肉の緊張による

            頭痛の疑いの可能性があります。

             

            首をボキボキよく鳴らす人は、

            頸椎が不安定になって触ると

            ふにゃふにゃになっています。

             

            そのふにゃふにゃをとめて固定するために

            後頭部の筋肉が過剰に働いてかたくなります。

             

            鳴らすことをやめれば頭痛が解消されるのですが

            習慣になっているので直ぐには難しいと思います。

             

            まずは意識して少しずつ鳴らすことを

            やめてみましょう。そして、少しだけ

            あごをひいて維持してみましょう。

             

            これだけでも後頭部の筋肉の

            緊張が緩和して、頭痛が出る回数が減ります。

             

            首をボキボキ鳴らして頭痛になる人は

            頭が原因ではなく、後頭部の筋肉が

            かたくなっていることが多いです。

            首を鳴らすと肩こりになりやすいい?

            肩こりになりやすい人は

            肩が丸まって、肩こり筋と言われている

            僧帽筋が伸びて緊張している状態です。

             

            この状態が続くと血行が悪くなり

            疲労が蓄積してきます。

             

            ひどい人は肩を触ると筋肉がかたくなって

            グリグリしている人もいます。

             

            首を鳴らすと、首の関節がゆるみ頭が

            前に垂れ下がってしまいます。

             

            頭の重みにつられて肩も前に動いてしまうので

            肩が丸くなる原因になります。

             

            もしも、首をよく鳴らして肩こりになっている方は

            一日、どれだけ鳴らしているか数えて下さい。

             

            10回以上、毎日鳴らしている方は

            肩こりを常に感じやすくなります。

             

            首を鳴らす習慣から、首の筋肉を

            あごを引くストレッチする習慣に

            変えると鳴らす回数が減ります

             

            肩がこって首を鳴らそうとしたときに

             

            「そうだ!ストレッチしよう!」

             

            と意識して、あごを引くストレッチを

            試してみて下さい。

             

            これだけでも首を鳴らす回数が減り

            肩こりが改善されます。

             

            最初はつい鳴らしてしまうかも

            しれませんが、慣れてくると

            鳴らす回数が自然と減ってきますので

            試してみて下さい。

            首を毎日鳴らすのは病気だから?

            「首をよく鳴らすのだけど病気なの?」

             

            って思っている方いると思います。

            病気かどうかは正直分かりません。

             

            不安な方は一度病院でレントゲンを撮って

            もらう、もしくは血液検査をしてもらえれば

            の病気かどうか分かると思います。

             

            多くは病気ではなく、ストレスによって

            首を鳴らしている場合が多いです。

             

            理由はストレスを今すぐ解消するために

            首を鳴らすと一瞬楽になるからです。

             

            いつもイライラしている人、ムカムカシしている

            人をよ~く見て下さい。

             

            首を鳴らしたり、よく回していませんか?

             

            ストレスがたまると

            首が固くなって緊張しているので

            首を回して解消していると思います。

             

            ストレスが原因で首をよく鳴らす人は

            どんな時に首を鳴らしているのか一度チェック

            してみましょう。

            首のボキボキを改善するストレッチ

            枕の上で仰向きになって寝ます。

            その状態から息を大きく吸って、吐きながら

            枕に頭を真下に押しつけます。

             

            さらに、両肩を足の方へ下げることによって

            首の骨が矯正され、後頭部の筋肉と

            肩の筋肉がストレッチされ、頭痛や肩こり

            予防になります。

             

            寝る前にまずは10回行ってみて下さい。

            ポイントは呼吸をゆっくり吐きながら

            行うことです。

             

            これによってリラックス状態になり

            筋肉が伸びやすくなります。

             

            「気持ちいいなぁ~」

             

            と思う程度で効果がありますので

            首を鳴らして頭痛や肩こりで悩んでいる方は

            ぜひやってみて下さいね。

            まとめ

            日本人はストレートネックといって

            正常な首の骨は緩やかなカーブを描いているのですが

            真っ直ぐになってしまいますと一本のかたい棒の

            ようになってしまい首の動きが悪くなります。

             

            そのため、首を鳴らしてしまう

            場合が多いのですが、一度鳴らして

            スッキリするとくせになることが多いです。

             

            肩こりで、よく首を鳴らして悩んでいる方を

            首の骨を矯正し、頭の位置をかえてあげたら

            首を鳴らすことがなくなりました。

             

            姿勢が改善されれば、首の骨を鳴らさなくても

            よくなり、肩こりも解消されるます。

             

             

            参考サイト:

            「首ポキポキ」は気持ちいいが・・・死に繋がる可能性も!!

            首を鳴らすのは、とても危険です

            自分で首の骨をポキポキと鳴らすのは実は危ない?

            首をひねると音がボキボキする悩みや不安から解消されない方への院長からのメッセージ

            最後まで読んで頂きありがとうございます。

             

            この記事を読んでもよく分からない、

            この先、首をひねると音がボキボキする

            予感がするという漠然とした恐怖感、

            安心できない気持ちになっている方が

            いるかもしれません。

             

            でも、大丈夫です。

            そう思うことが正常だからです。

             

            心と体はリンクしているので

            メンタルをケアすれば、首をひねると

            音がボキボキする悩みや不安が

            楽になるかもしれませんので

            その方法をお伝えします。

             

            最初に首をひねると音がボキボキするの

            何が分からないのか、実際どういうことが

            起きるのかを上記の記事を参考にして

            1「紙に書き出して明確化」

            ・首をひねると音がボキボキすることの

            原因や治療法、対処法が分からない。

            ・仕事ができない、運動ができない、生活ができない。

             

            2「受け入れる」

            ・全然良くならないけど今は仕方がない。

            ・不安や悩みは消えないけど必ずいつか治る。

             

            3「納得する」

            ・私の首をひねると音が

            ボキボキするのは〇〇〇だったんだ。

            ・なるほど、そういうことか。

             

            4「覚悟を決めて行動する」

            ・首をひねると音がボキボキする

            ことの知識を深め、改善方法を見つける。

            ・治療を受ける、ストレッチする、運動をする。

             

            それでも不安が悩みが消えないなら

            誰かに首をひねると音がボキボキすることを

            伝えるだけでも安心すると思います。

             

            少しでも首をひねると音がボキボキする

            ことに対する悩みや不安が解消されたなら

            嬉しいです。

             

            最後まで読んで頂きありがとうございました。

            五十肩でなければ、腕が上がらないのは小円筋、もしくは4つの肩関節が原因かも⁉

            病院に行っても五十肩ではない肩痛が治らなかったあなたへ

            このページは、

            病院のリハビリや接骨院でのマッサージ、

            整体での骨盤矯正など、どこへ行っても

            解消されなかった五十肩ではない肩痛の

            ための内容が記されています。

             

            「症状が改善した方の感想」と共に、

            「五十肩ではない肩痛の原因と対処法」

            お伝えしていきますね。

            • 腕を上げていく途中でズキっと痛い
            • 真横に腕が上げられない
            • 手を後ろに回せない
            • 着替えが困難
            • 肩甲骨や腕の外側が痛い

            上記のような辛い症状や不安が

            あると思います。

             

            でも、だいじょうぶです。

             

            当院の施術後、

            多くの方が「肩の痛み、腕の痛み」が

            大幅に改善し、気持ちよく日常生活を

            送る事が出来ています。

             

            五十肩ではない肩痛でお悩みの方は、

            是非最後までご覧ください。

            目次

              五十肩は痛くても、痛くなくても腕が上がらない

              肩が痛くて来院する患者さんは

              必ずと言っていいほど

               

              「先生、この痛みって五十肩ですか?」

               

              って聞いてきます。

               

              五十肩は、痛くても、痛くなくても

              腕が上がりません。

               

              痛くても腕が上がれば

              五十肩でない可能性が高いです。

               

              五十肩は、英語でフローズンショルダーと

              言うのですが、「氷の肩」っていう意味に

              なりますね。

               

              肩の奥の筋肉が拘縮してしまって

              関節の動きが制限されてしまい

              腕が上がらなくなります。

               

              固まった筋肉が緩まれば

              良くなるのですが、どんな施術を行っても

              なかなか緩まないのが現実です。

               

              なので五十肩の治療は

              どうしても時間がかかってしまいます。

              五十肩ではない肩痛に対する当院の施術

              最初に、どのような五十肩ではない肩痛なのか

              調べるために骨や筋肉を触ったり、

              動かしたりして検査します。

               

              五十肩ではない肩痛のタイプが分かったら

              そのタイプに適した施術を行っていきます。

               

              最初に電気でかたくなっている筋肉を

              刺激してから、手でゆっくり緩めていき

              矯正しやすい状態にもっていきます。

               

              筋肉がやわらかくなったら、

              歪んでいる頸椎や胸椎を

              痛みなく矯正します。

               

              次に、五十肩ではない肩痛の原因である

              小円筋を緩めて、4つの肩関節を調整します。

               

              炎症がひどい場合は

              アイシングやテーピングをすることもあります。

               

              施術後に、痛みが軽減しているかどうか

              確認するために、再度、骨や筋肉を

              触ったり、動かしたりします。

               

              最後に五十肩ではない肩痛が改善する

              効果的なストレッチや運動、体操などを

              教えています。

              当院の施術を受け、五十肩ではない肩痛が改善した方の感想

              2,3週間右肩のみ痛み&重みが激しくなり何をしていても気になる日々が続いていました<肩痛>

              2,3週間右肩のみ痛み&重みが激しくなり何をしていても気になる日々が続いていました。

              限界がきて、コツコツ接骨院のホームページと口コミを見てここに来よう!と決め、生まれて初めて接骨院へ行くことを決めました。

              前田先生に症状を伝えると肩だけの原因ではなく骨盤から治していかなくてはいけないと言われ、驚きでした・・・。

              そして先生に肩や首を軽くポキポキっとさわってもらっただけで軽くなりました。

              家に帰ると、いつもの右肩の痛み・重みはなく久々に肩の重みが気になりませんでした!

              びっくりです。

              この軽さがしばらく続くといいです。

              本当にありがとうございました。

              肩は岩のように固く、左肩、肘はバレーボールのやりすぎで20年間ずっと痛みがあり、右股関節はひらかず…<肩痛・股関節痛>

              ①娘の腰痛がひどく、マッサージに行きたいとのことでインターネットで調べたところ、評価が高く家から近かったことと、慢性的な肩こり、腰痛、右肩、肘、右の股関節が痛かったので私もついでに来院することにしました。

              ②肩は岩のように固く左肩、肘はバレーボールのやりすぎで20年間ずっと痛みがあり、右股関節はひらかず右足はつねに乳酸がたまっていておもたく血流の悪さを感じていた。

              ③まず体の状態を見てから右肩が下がっている、右足が短くむくんでいる等の説明をして下さった後、施術の説明を丁寧にしながら治療をして下さり安心してまかせられたし、股関節の痛みや肩のはりがなくなったので驚きました。

              痛みもなく先生の手が脊髄の関節を1つずつ確かめながら

               

              「首のここだな」

               

              と教えてもらったときは本物だなと思いました。

              続けて通ってみます。

              矢ヶ部真実様 春日井市 52歳

              実際にあった症例

              数ヶ月前から腕が上げづらくなり

              整形外科や接骨院で治療を受けても

              改善しない患者さんがお見えになりました。

               

              本人は、五十肩と思い込んでましたが

              痛みがあっても腕が頭の上まで

              しっかり上がっていたので

              五十肩ではありません。

               

              もし、五十肩かどうか

              自分で見分ける方法があります。

              自分でできる!五十肩かどうか見分ける方法

              腕を真っ直ぐ伸ばし、手の平を下にして

              横から腕を上げます。

               

              次に手の平を上にして横から腕を上げます。

               

              両方とも上がらなければ

              五十肩の疑いがあります。

               

              手の平を下にしたときは上がらないけど、

              手の平を上に下ときは上がる場合は

              挟み込み症候群(インピンチメント症候群)の

              疑いがあります。

               

              どちらが治りにくいかは

              間違いなく五十肩だと思います。

               

              我慢すればするほど治療期間が長くなるので

              直ぐにリハビリや施術を開始することを

              お勧めします。

              五十肩と間違えやすい挟み込み症候群とは(小円筋)

              上記の患者さんは検査の結果、

              挟み込み症候群の可能性が

              高いことが分かりました。

               

              挟み込み症候群とは

              小円筋という筋肉がかたくなったりして

              しっかり働くことができず、腕を上げる時に

              上腕骨を下に引き下げる役割が

              出来なくなる疾患です。

               

              そうなると、腕をあげるときに

              上腕骨が上に持ち上ってしまいます。

               

              上腕骨頭と肩峰の間にある

              棘上筋という筋肉や腱を挟み込んでしまい

              腕を上げるときに肩や腕に鈍痛や

              ズキッとした鋭い痛みが出ます

              肩関節は、実は4つある

              • 肩甲上腕関節
              • 胸鎖関節
              • 肩鎖関節
              • 健康胸郭関節

              肩関節は1つだと思っている方が

              多いと思いますが、実は4つあります。

               

              4つの関節が複合的に動くことによって

              腕を上げたり、下げたり、回したりできます

               

              ①肩甲上腕関節

              肩関節といえば、専門的には

              肩甲上腕関節になります。

               

              肩甲骨と上腕骨で関節を

              形成していて、脱臼はこの関節が

              外れた状態になります。

               

              ②胸鎖関節

              鎖骨の内側と胸骨で関節を

              形成しているのが胸鎖関節になります。

               

              鎖骨は、車で例えるとシャフトに

              当たります。このシャフトがクルクル

              回らないとタイヤである肩が回りません。

               

              肩から離れている関節ですが

              とても重要で、鎖骨が骨折してしまうと

              腕が上がらなくなります。

               

              ③肩鎖関節

              鎖骨の外側と肩甲骨で関節を

              形成しているのが肩鎖関節になります。

               

              肩から転倒すると、この関節を

              固定している靭帯が損傷することが多く、

              鎖骨の外側がボコッと出ます。

               

              腕はある程度上がるけど、

              耳までは上がらない場合、

              この関節が関係しています。

               

              ④肩甲胸郭関節

              最後に肩甲骨と胸郭で関節を

              形成している肩甲胸郭関節。

               

              実際は、関節ではなくて

              胸郭の上に肩甲骨が乗っているだけで

              滑るように動きます。

               

              肩甲骨が回転することによって

              腕は上がるのですが、肩甲骨が

              胸郭にくっついたり、張りついたりすると

              腕が上げづらくなります。

               

              整体やマッサージなどで

              「肩甲骨はがし」といいわれる施術は

              胸郭に張りついた肩甲骨を動かす

              ことになります。

              4つの関節を動かせば腕は上がる

              上記でのべた4つの肩の関節を

              動かして可動域を広げれば

              五十肩でなければ、上がらなかった腕が

              ほぼ上がるようになります。

               

              例外として、よくあるケースは

              上腕二頭筋長頭腱炎。

               

              重たいものを急に持ち上げたときに

              発症することが多くて、肩の前側に

              痛みが出ます。

               

              腱が部分断裂などによって

              炎症が起きている場合は、関節を

              動かしても腕は上がりません。

               

              なので、腕はできるだけ動かさず

              患部を冷やして安静にする

              保存療法になります。

              五十肩ではない肩痛の悩みや不安が消えない方への院長からのメッセージ

              最後まで読んで頂きありがとうございます。

               

              この記事を読んでもよく分からない、

              この先、五十肩ではない肩痛になる予感がするという

              漠然とした恐怖感、安心できない気持ちに

              なっている方がいるかもしれません。

               

              でも、大丈夫です。

              そう思うことが正常だからです。

               

              心と体はリンクしているので

              メンタルをケアすれば、五十肩ではない肩痛も

              楽になるかもしれませんので

              その方法をお伝えします。

               

              最初に五十肩ではない肩痛の何が分からないのか、

              実際どういうことが起きるのかを

              上記の記事を参考にして

              「紙に書き出して明確化」

              ・五十肩ではない肩痛の原因や治療法、対処法が分からない。

              ・仕事ができない、運動ができない、生活ができない。

               

              2「受け入れる」

              ・全然良くならないけど今は仕方がない。

              ・不安や悩みは消えないけど必ずいつか治る。

               

              3「納得する」

              ・私の五十肩ではない肩痛は〇〇〇だったんだ。

              ・なるほど、そういうことか。

               

              4「覚悟を決めて行動する」

              ・五十肩ではない肩痛の知識を深め、改善方法を見つける。

              ・治療を受ける、ストレッチする、運動をする。

               

              それでも不安が悩みが消えないなら

              誰かに五十肩ではない肩痛の状態を伝えるだけでも

              安心すると思います。

               

              少しでも五十肩ではない肩痛に対する悩みや不安が

              解消されたなら嬉しいです。

               

              最後まで読んで頂きありがとうございました。