このページは、

接骨院での施術、整体でのマッサージ

など、どこへ行っても解消されなかった

反り腰（椎間関節症）の方

ための内容が書かれています。

「症状が改善した方の感想」と共に、

「反り腰の対処法」を

お伝えしていきますね。

上記のような辛い症状や不安が

あると思います。

でも、だいじょうぶです。

当院の施術後、

多くの方が「腰の痛み、腰のはり」が

大幅に改善し、気持ちよく日常生活を

送る事が出来ています。

反り腰でお悩みの方は、

ぜひ、最後までご覧ください。

反り腰の大きな原因は、

腰の前側にある腸腰筋（ちょうようきん）

という筋肉がかたいからです。

腸腰筋とは、腸骨筋と大腰筋を

合わせた筋肉で背中側ではなく

お腹側の筋肉です。

腰の骨（腰椎）から股関節

（大腿骨小転子）にかけて

ついている筋肉のことです。

腸腰筋がかたくなって緊張すると

腰骨を前に引っ張ってしまい

腰を反らしてしまいます。

腰が反り過ぎると、骨と骨が

ぶつかって痛みが出ます。

腰痛の多くは、

この反り腰（椎間関節症）が

原因であることが多いです。

反り腰の方は、

立っているときが痛く、

座っているときが楽になる

ことが多いです。

また、

腰を前に曲げると楽になり

後ろへ反らすと痛みが出るのが

特徴です。

反り腰の方に対する施術は

①腰骨の矯正

②骨盤の矯正

③腸腰筋のストレッチ

です。

①腰骨の矯正は、５つある腰の骨を

触って、前側にズレている骨だけを

矯正して元の位置に戻します。

②骨盤矯正は、前傾している骨盤を

を矯正して、後傾にします。

③腸腰筋のストレッチは

お腹を触って筋肉を伸ばします。

緊張した腸腰筋を緩めるストレッチを

紹介します。

ストレッチは筋肉がついているところを

離せばいいので（腸腰筋の場合は、腰と

太ももを離します。）腸腰筋が離れる

ストレッチです。

下の画像のような姿勢で腸腰筋が

伸びているのを意識しながら

ストレッチしていきましょう。

ポイントとしては上半身を前傾姿勢に

しないことです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

この記事を読んでもよく分からない、

この先、反り腰になる予感がするという

漠然とした恐怖感、安心できない気持ちに

なっている方がいるかもしれません。

でも、大丈夫です。

そう思うことが正常だからです。

心と体はリンクしているので

メンタルをケアすれば、反り腰も

楽になるかもしれませんので

その方法をお伝えします。

最初に反り腰の何が分からないのか、

実際どういうことが起きるのかを

上記の記事を参考にして

１「紙に書き出して明確化」

・反り腰の原因や治療法、対処法が分からない。

・仕事ができない、運動ができない、生活ができない。

２「受け入れる」

・全然良くならないけど今は仕方がない。

・不安や悩みは消えないけど必ずいつか治る。

３「納得する」

・私の反り腰は〇〇〇だったんだ。

・なるほど、そういうことか。

４「覚悟を決めて行動する」

・反り腰の知識を深め、改善方法を見つける。

・治療を受ける、ストレッチする、運動をする。

それでも不安が悩みが消えないなら

誰かに反り腰の状態を伝えるだけでも

安心すると思います。

少しでも反り腰に対する悩みや不安が

解消されたなら嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

• 休診日水曜/土曜の午後/日・祝