歩くと足の裏やかかとが痛く、特に朝の一歩目が痛い、足底筋膜炎とは?

病院でも足底筋膜炎が治らなかったあなたへ

  • 足の裏が痛い
  • 朝の一歩目が特に痛い
  • 偏平足である
  • 靴があっていない
  • 部活動などでコンクリートの上を走る機会が多い

このページは、

足の裏の痛みに悩んでいる方、

病院で「足底筋膜炎」と診断を受けた方に

足底筋膜炎の原因、症状、対処法、症例を

知って頂き、「実際に改善した人の声」と共に

「改善するための対処法」をお伝えするためのものです。

 

「どこへ行っても治らないのはなぜ?」

「足底筋膜炎のせいで走れなくなったら

どうしよう…」

 

上記のような疑問や不安が出てきますが

足底筋膜炎になったほとんどの方は

同じような気持ちです。

 

でも、だいじょうぶです。

 

このページを読んで頂ければ

いろんな疑問や不安が解消されて、

一歩前進できると思います。

 

「足裏の痛みは、実はこんな原因だったんだ!」

「私の足底筋膜炎治らないと思っていたけど、

もしかしたら治るかもしれない!」

 

このページを読んで、少しでもあなたの

疑問や不安を解消できるようにお伝えして

いきます。

足底筋膜炎とは?

足の裏にある、足底筋膜という筋肉の膜が

炎症を起こし痛みが出る疾患です。

 

足底筋膜は、かかとから足の指の付け根に

かけてついている筋肉の膜です。

 

そのため、足底筋膜炎になると、

かかとや土踏まず、つま先に痛みが

出ることが多いです。

実際に施術を受け足底筋膜炎が解消した方の感想

足裏の痛みもなく、試合や練習で走れるようになりました(足底筋膜炎)

私は、コツコツに通い始めて1カ月が過ぎました。コツコツの効果は絶大です!!初診の日に、前田先生に「偏平足だね。」と言われ、目からうろこでした。それから、家などで、先生に教えて頂いたケアをしてみたりしました。コツコツへ行った日はいつも、体が軽いです。試合の前日に、施術して頂けるのも、とてもうれしいです。今では、ほとんど痛みもなく、試合や練習で走れるようになりました。とってもうれしいです。コツコツへ行くと、スポーツの話や陸上の詳しい話などできて楽しいです。ありがとうございます。ほかの整形外科にはないことです。これからも、お世話になると思いますので、よろしくお願いします。

佐光菜々子様 15歳 春日井市 陸上部

足底筋膜炎の原因は?

偏平足

偏平足とは足の土踏まずのアーチが

下がり足の裏が、平らになってしまっている

足のことです。

 

なぜ偏平足と足底筋膜炎が関係あるのか?

 

足底筋膜は、足の裏のかかとから

つま先にかけてついている筋肉なので、

偏平足で足が平らになると足底筋膜が

引っ張られて、足底筋膜炎になりやすい

ということです。

アキレス腱の緊張

足の裏についている足底筋膜が、

なぜアキレス腱と関係があるかを説明します。

 

アキレス腱が緊張すると、かかとの骨を

後ろに引っ張ってしまいます。

 

足底筋膜も、かかとの骨についているので

かかとの骨が、後ろに引っ張られることに

よって足底筋膜も引っ張られて、痛みが

出るということです。

足底筋膜の硬化

足底筋膜の柔軟性が低下することで、

足の裏のクッション作用が無くなります。

 

そのため、足底筋膜が地面からの

衝撃をもろに受けてしまい、足底筋膜の

負担が大きくなることにより

炎症を起こしてしまいます。

硬い地面でのランニングやトレーニング

硬い地面でランニングやトレーニングを

行っていると地面から足の裏へ伝わる衝撃が

強くなります。

 

そのため、足底筋膜への負担が

増えることによって足底筋膜の疲労が

たまり炎症が起きます。

自分に合っていない靴の使用

使用している靴があっていないと、

足への負担が増えるのと同時に

足底筋膜への負担も増えるので

炎症を起こしてしまいます。

足底筋膜炎の症状は?

 ・かかとや土踏まず、つま先の痛み

 

・ずーっと立っていると足の裏が

痛くなってきてつらくなってくる。

 

・歩き始めの1歩目が痛い。

(特に朝起きたときの一歩目)

 

・歩いていると足裏やかかとが痛くなる。

 

・足の裏がしびれている感じがする。

 

・足の裏を押すと痛い。

足底筋膜炎の対処法は?

足の裏側のストレッチ

太ももの裏の筋肉(ハムストリングス)や

ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)を

ストレッチします。

 

これらの筋肉の柔軟性を得ることで、

下肢の運動をスムーズに行うことができ、

足の裏への負担が軽減します。

 

特に下腿三頭筋は、かかとの骨に

付着しているので下腿三頭筋が柔軟性を

失い緊張してくると、かかとを引っ張って

しまいます。

 

結果、間接的に、足底筋膜を引っ張り

足底筋膜炎を起こしてしまいます。

テニスボールを使用した足の裏のマッサージ

テニスボールを一個準備してもらい、それを

足の裏で踏むだけの簡単なマッサージです。

 

*強くやりすぎると逆に悪化してしまうので

気持ちいいくらいの強さでやってください。

土踏まずにインソールを入れる

普段使用している靴の土踏まずの部分に

インソールを入れて緊張している足底筋膜を

緩ませて炎症を押さえます。

 

インソールはスポーツ用品店や薬局などで

売られているので、使ってみるのもいいかも

しれません。

 

症例1:朝起きて、第一歩目の時に右のかかとが痛かった足底筋膜炎がサポーターでほぼ治った!

昨年の10月から右のかかとが

痛くなった患者さんです。

 

1月に整形でレントゲンを撮ってもらい、

かかとにとげが見つかりました。

 

足底筋膜炎と診断されましたが

何も治療をされませんでした。

 

ためしてガッテンで足底筋膜炎で

かかとが痛くなった場合は、半年で

治ると友達に言われ我慢したけど

良くならかったそうです。

 

それでネットで検索して

当院に来院して頂きました。

 

症状がひどいので、治療と同時に

悪化しないために足底筋膜炎を予防する

サポーターを購入してもらいました。

 

立って歩くのが嫌になるくらいつらかった

のですが糖尿病もあったので内科の

先生から毎日、50分間ウォーキングを

するように言われていたので

やめれなかったそうです。

 

ついに痛みが強くなって

ウォーキングするのをやめたのですが

かかとの痛みが消えませんでした。

 

かばって膝も痛くなり、ここから

治療を開始したのですが、8回目で

ほぼ痛みが消え歩けるまで回復。

 

今はサポーターをしなくても

ウォーキングができるようになりました。

 

まだ、踏ん張って力を入れて歩くと

痛みが出ますが、普通に歩けるようになり

嬉しくなったそうです。

 

来院当初はソファーに座って立って

第一歩目がすごく痛かったのですが、

今は忘れているそうです

足底筋膜炎は、専用予防サポーターをはくと短期で治る

足底筋膜炎は、治療やインソール、

もしくは土踏まずの上がっている靴に

変えたとしても、直ぐには治りません。

 

理由は治療を行っても体重がかかれば、

アーチが落ちてしまい直ぐにもとに

もどってしまいます。

 

またテーピングによる固定、インソール、

専用の靴を履いても、家の中では、どうしても

裸足で歩いてしまうので足のアーチが落ちて

しまい足底筋膜が伸びてしまい痛みが出ます。

 

23万人を治療して一番効果が高かったのが

土踏まずとかかとのクッションがついている

ソルボのサポーターです。これは自信を

もってお勧めできます。

 

サポーターのメリットは一日中、

つけていられるので足裏に負担がかからず

痛みが出にくいということです。

 

デメリットとしては外出するときは

サポーターの上から靴下を履かなけば

ならないのと、ぴったりした靴だと

きつかもしれません。

 

また夏場はサンダルを履く女性は

サポーターができないので、

根本的に治したい方はサンダルを

履くことをあきらめてもらうことになります。

 

上記の患者さんも、治療とサポーターで

約一ヶ月で根本的に治り、今はサポーターを

しなくてもウォーキングができるようになりました。

 

ぜひ、足底筋膜炎で長年悩んでいる方は

ソルボの足首専用サポーターをお勧めします。

足底筋膜炎は、治療だけでは直ぐには治らない

これは私の経験からそう感じています。

 

整形外科はオーダーメイドのインソールや

病院が提供する専用の靴を履いてもらう

ことを勧めることが多いです。(保険適用)

 

接骨院や整体の先生は治療やストレッチ、

テニスボールによる足裏マッサージだけで

良くなるとおっしゃるという先生がいますが

個人的には慢性的であれば直ぐには

良くならず治療期間がかかると思っています。

 

23万人治療してきて、いろいろ試して

みましたが一番効果が高いのは、

治療と専用サポーターでした。

 

これでほとんどの方が良くなっているので

自信を持って勧めることができます。

 

足底筋膜炎の治療のポイントは

足のアーチを上げ続けて足底筋膜を

ずーっとゆるめていられるかどうかです。

 

治療によって足のアーチをあげて、

その状態を維持するためにサポーターを

履くことによって治療効果が長時間

維持されます。

 

サポーターを履くことが嫌な人、皮膚が

かぶれやすい人は外であれば

ニューバランス(NB)の靴をはいてもらって、

家の中ではホーキンスのサンダルをはくことを

お勧めします。

 

理由は土踏まずの構造がしっかりしていて

足のアーチをしっかり上げてくれるからです。

症例2:2週間前から長時間歩くと足裏が痛くなり ボーリングで悪化してしまいました

一年前に整形外科で足底筋膜炎と

診断された患者さんがお見えになりました。

 

8月にディズニーランドに

行きたいのでそれまでに治してほしいと。

 

2週間前から長時間歩くと足裏が痛くなり

ボーリングで悪化してしまいました。

 

体重をかけるとかかとが痛く、寝ている時は

足をあげているそうです。

 

足底筋膜炎の原因の多くは偏平足です。

 

いわゆるべた足です。遺伝的になるひとも

いますが後天的になるひともいます。

(マラソン、バスケット、バレーボールを

やっている人に多いです)

 

自分が偏平足かどうか分からない人は

立った状態で、土踏まずに指を入れて

みて下さい。

 

最低でも指の第一関節まで入らないと

偏平足の疑いがあります。

 

足底筋膜炎は足裏を走っている

足底筋膜という筋肉を包んでいる膜が

伸ばされ、炎症を起こす疾患です。

 

偏平足によって足のアーチが落ちる

ことによって足底筋膜が伸ばされて、

土踏まずや付着しているかかとに

痛みが出ます。

 

寝ている時は痛みが出ないことが

多いのですが歩いたり、足に体重を

かけると土踏まずやかかとに痛みが

出るのが特徴です。

 

特に朝起きて一歩目歩くときにズキッと

足に痛みが走ることが多いです。

 

整体や接骨院での施術は足のアーチを

構成ている足の骨とかかとの骨である

踵骨を矯正します。

 

足の骨は偏平足によって下がっているので

上げるように矯正して、かかとの骨は斜めに

傾いていることが多いので真っ直ぐに

なるように調整します。

 

そして、足底筋膜は深部が緊張して

いるので、緩めるためにストレッチ、

マッサージを行うのですが、

一番効果があるのが超音波です。

 

超音波は筋肉の深部の血流を促進し、

血管を拡張させることによって緩和

させます。

 

足底筋膜炎は直ぐに処置すれば、

直ぐに良くなることが多いのですが、

慢性化すると治りが悪くなります。

O脚って治る?教えて!原因と症状、対処法

  • がに股歩き
  • 座ると足が開く
  • 足の外側が出っ張る
  • 歩くと直ぐに疲れる
  • 猫背
  • 扁平足
  • 膝がくっつかない

O脚とは?

O脚とは、膝が外側に出っ張り、

立った時の足全体の姿勢が

アルファベットの”O”に見えるので

O脚と呼ばれています。

O脚の原因は?

・偏平足

偏平足とは、足の土踏まずが無くなっている

足のことをいい、土踏まずが無くなると、

足は内側に傾くなるようにな形になります。

そうなるとバランスを取ろうとしてO脚になりやすくなります。

 

・浮足

浮足とは、立った時に足の指が浮いてしまい

重心がかかと重心になってしまう状態のことです。

かかとに重心が行くと、骨盤は後ろに傾きます。

この状態になると偏平足と同じくバランスを取ろうとして

O脚になりやすくなります。

 

・反張膝

反張膝は、膝が過伸展してしまい反り返っている

ような状態の膝のことをいいます。

O脚の症状とは?

・歩くと直ぐ疲れる

 

・太ももやふくらはぎの外側の

筋肉が張っている。

 

・O脚が進行し重症化すると、変形性膝関節に

なりやすくなります。

 

・骨盤の歪みによる自律神経失調症にも

なりやすくなります。

O脚の対処法とは?

O脚の対処法としては、原因となっている

事を解消していくことで治っていくので、

治療院に行き原因を見つけてから、対処法を

打つことをお勧めします。

 

例としては、偏平足が原因の場合だと、

靴に土踏まずを作るような形になっている

インソールを入れてもらうなどがあります。

スポーツ選手がなりやすい下駄骨折とは、どんな病気?(第5中足骨基部骨折)

  • ヒールやサンダルを良く履く
  • スポーツをやっている
  • 捻挫をよくする

第5中足骨基部骨折とは?

第5中足骨基部骨折は、足の小指側の骨で

その骨の基部(根元)には、短腓骨筋が付着しており、

足首を捻って捻挫をした時に、その短腓骨筋が

第5中足骨の基部を引っ張ってしまい

裂離骨折が起きます。

 

これが第5中足骨基部骨折であり、別名「下駄骨折」とも

呼ばれています。

 

なぜ下駄骨折と呼ばれているかと言いますと、

昔、下駄を履いている人が捻挫をすると、

鼻緒の小指側の部分が支点となり、

第5中足骨骨折を起こしていたことから

下駄骨折と呼ばれるようになりました。

第5中足骨骨折に似た骨折とは?

第5中足骨基部骨折に似た骨折として、

ジョーンズ骨折と言うものがあります。

 

ジョーンズ骨折とは、第5中足骨に

スポーツなどで繰り返しのストレスがかかる

ことによって骨折が起きる、いわゆる疲労骨折の

ことです。

 

ジョーンズ骨折は、第5中足骨基部骨折よりも少し

高い位置で起こります。

 

上図に、第5中足骨骨折とジョーンズ骨折の

骨折線の位置関係を示します。

第5中足骨基部骨折の原因は?

スポーツ中の捻挫や、

ヒールや厚底のサンダルを履いた状態で

捻挫したりすると、骨折してしまう場合があります。

 

なので、捻挫だと思い軽く思わず、

腫れが何日も続き、痛みが強い場合は

骨折も疑ってください。

第5中足骨基部骨折の対処法は?

病院に行く前で、骨折しているか

分からない場合は、とにかく

安静にし、氷水で10分間冷やしてください。

 

冷やすときは、痛みがない程度で、軽く圧迫し、

患部を台か何かに乗せて挙上してもらえると

腫れを抑えることが出来、病院に行ったときに治療に

入りやすくなります。

マラソン選手に多い疲労骨折“行軍骨折”とは、どんな病気?

  • 足の甲が痛い
  • 長距離ランナー
  • 足の真ん中あたりが痛い
  • 激痛があると言う感じではない
  • 走り過ぎ、歩き過ぎ

・第2,3の中足骨の疲労骨折のことです。

 

・昔、長距離を無理やり歩かされていた軍人に

多かったことからこの名前が付けられました。

行軍骨折の原因は?

・歩き過ぎ、走り過ぎなどの

足の使い過ぎによっておきます。

 

・疲労骨折なので、急激に運動量の増える

中高生に多く発生します。

 

・ランナーの場合では、合っていない靴の使用や

足場が悪い中での練習なども原因になります。

 

・疲労骨折全体の原因としては、選手の体格や体力に

見合っていないトレーニングの実施や、急激に運動量を

増やす事などが挙げられます。

行軍骨折の症状は?

・足部の痛み。

特に、足の甲の真ん中あたりの痛みを

訴えます。

 

・また、痛みがある部分を指で押すと

痛みが増強します。

 

・疲労骨折なので、瞬間的な外力で起きる骨折のように

急に激痛が走る感じではないですが、足の甲に上記のような

症状が思い当たる人は一度病院に行く事をお勧めします。

行軍骨折の施術法は?

・基本的には、足を固定して安静にします。

 

・痛みがあまり強くなく、まあいいやと放っておくと

慢性化し、骨折がなおらなくなるので結果的に

手術になります。

 

ですので手術になる前にしっかりと安静にして

完全になおしましょう。

ふくらはぎの肉離れとは?原因、症状、予防・対処法!

  • 体が硬い
  • 筋肉が疲労している
  • 歩くとふくらはぎに痛みがある

ふくらはぎの肉離れとは?

ふくらはぎの筋肉である、腓腹筋の

特に内側の筋腱移行部で肉離れが起きやすいです。

 

*筋腱移行部=筋肉が腱(アキレス腱)に変わっていく部分。

ふくらはぎの肉離れの原因は?

原因としては、

・筋肉の柔軟性の欠如が挙げられます。

 

筋肉の柔軟性が良くないと、筋肉が伸びれる許容範囲が

少なくなってしまうので肉離れが起きやすくなってしまいます。

 

例としては、固くなった輪ゴムを少し引っ張ると簡単に

ちぎれてしまうような感じをイメージしてもらえれば、

分かりやすいと思います。

 

・筋肉の疲労

筋肉は疲労がたまると硬くなってしまいます。

 

筋肉が硬くなると言うことは、筋肉の柔軟性が

低下することにつながるので肉離れが起きやすくなります。

ふくらはぎの肉離れの症状は?

症状としては、軽度、中度、重度と

3段階に分けることが出来ます。

 

・軽度

筋肉の小範囲での断裂で、痛みも

少なく、自力で歩くことも可能です。

 

・中度

筋肉の中範囲での断裂で、皮下出血(いわゆる”あざ”)が

生じ、自力で歩くことが出来ないケースもあります。

 

・重度

筋肉の広範囲の断裂で、断裂部位を

触ると、陥凹を触れることが出来ます。

 

痛みはかなり強く自力で歩くことは、不可能です。

ふくらはぎの肉離れの予防方法は?

一番重要なのは、入念なストレッチをすることです。

 

特に、短距離走などでは肉離れが起きやすいので、

瞬発的な動きをする前は、特にストレッチを

しっかり行ってください。

 

そして、もう一つは疲労をためないこと。

 

運動をした後は、アイシングで冷やしたり、

マッサージを行ったりして、身体をしっかり休めてください。

ふくらはぎの肉離れの対処法は?

まず、安静にすることです。

 

肉離れをした直後は、しっかりと冷やして

患部を心臓よりも高い位置に挙上してください。

 

もし、歩行ができないほど痛みが強い場合は、

病院に行くようにしてください。

足の内側が出っ張って、痛みもある有痛性外脛骨とは、どんな病気?

  • 足の内側に出っ張りがある
  • 捻挫をして急に痛み出した
  • 偏平足

有痛性外脛骨とは?

まず、外脛骨について説明します。

 

外脛骨とは、舟状骨と言う足の骨に、

過剰にできた骨のことです(普通ならない余分な骨)。

 

その舟状骨は、足の内側にあるので、足の内側が

出っ張って見えます。

 

この外脛骨に痛みがなければ問題はないですが、

痛みがある場合は有痛性外脛骨となり、

問題となります。

 

外脛骨がある人の割合は、5~7人に一人と意外と多く

そのうちの何割かが有痛性外脛骨を発症します。

有痛性外脛骨の原因は?

原因としては、

・捻挫や打撲などを契機に発症するもの。

 

・特に理由もなく発症する特発性のもの。

 

・合っていない靴を使用している場合。

小さい靴を着用する為に、足が圧迫され、

外脛骨に炎症が起きてしまう場合と、

 

大きい靴を使用した為に、靴擦れが起きて、

外脛骨に炎症が起きる場合があります。

 

・偏平足によるもの

外脛骨が出来る骨の舟状骨には、

後脛骨筋と言う筋肉がついています。

 

偏平足とは、内側縦アーチ(土踏まず)が

下がり無くなってしまっている足のことをいいます。

 

内側縦アーチは、舟状骨が一番重要な要石となっていて、

偏平足になってしまうと、この舟状骨が下がることになります。

 

舟状骨が下がると、後脛骨筋が緊張して、舟状骨を引っ張るような

形になってしまいます。

 

そうなると、引っ張られた部分で外脛骨が炎症を起こし、

有痛性外脛骨になってしまいます。

有痛性外脛骨の症状は?

・足の内側の痛み。

 

・舟状骨は、足の重要な骨になるので、

重症化すると、歩行障害が出始める場合もあります。

有痛性外脛骨の対処法は?

・サイズの合う靴への変更。

 

・偏平足が原因の場合は、偏平足を

形成するために、土踏まず用のアーチサポーター

を靴の中に入れてもらうことで、だいたいの症状は、

解消されることが多いです。

足の裏がしびれる足根管症候群とは?

足根管は、内くるぶしのかかと側にある神経や

血管が通るトンネル状の部分です。

 

足の裏のしびれは、足根管を通る

脛骨神経が何らかの原因で圧迫されて、

生じたものと考えられます。

 

内くるぶしのかかと側を指で押すなどして、しびれが

増すようなら足根管症候群の可能性が高いです。

足根管症候群の原因

原因は、さまざまですが、多くは

自主性腫瘍のガングリオンか、骨の病気や

骨折で出っ張ったかかとの骨による圧迫です。

 

エックス線、コンピューター断層撮影(CT)、

磁気共鳴画像装置(MRI)、超音波などで

検査し、しびれの原因である腫瘍や骨を

外科手術で取り除くのが最も効果的です。

手術は一時間ほどで終わります。

 

一方で原因不明も2~4割あります。

この場合は、しびれと痛みの軽減のため、

ビタミン剤で神経を回復させたり、炎症を

抑えるためステロイド注射を打ったりします。

 

足が変形している場合、足裏のアーチを支える

装具を靴の中に置くことによって治ることもあります。

足裏のしびれ

足裏のしびれは、糖尿病の合併症による

末梢神経障害や、背骨の神経が圧迫される

脊柱管狭窄症でも出ることがあります。

 

足根管症候群の治療を半年近くしても効果が

実感できないなら、これらの可能性も疑われます。

 

糖尿病や整形外科などの専門医を受診しては

どうでしょうか?

 

【中日新聞「紙上の診察室」より】

つま先で歩くと足の指が痛くなる、女性に多いモートン病とは?

  • 足の中指と薬指の間が痛い
  • ハイヒールをよく履く
  • 歩いて足の指で地面を蹴るときに痛みが強くなる
  • 女性に多い
  • 偏平足

モートン病とは?

・モートン病は、足の中指と薬指の間の神経を何らかの原因で

圧迫してしまい指の間に痛みやしびれがでる疾患です。

 

・しっかりとした原因や対処法がまだわかっていない疾患でも

あります。

 

・中年の女性に多くみられ、約9割が女性です。

特にハイヒールをよく履く人や合っていない靴を

履く人に見られます。

 

 

なぜ女性に多いかというのを説明します。

 

女性はハイヒールなどの足先の細い靴を

良く履きますが、それがモートン病が女性に多い

理由です。

 

具体的に説明すると、女性がハイヒールなどの足先の細い靴を

履くことによって、足先が圧迫されます。

 

足先が圧迫されることによって

滑液包というクッションの役割をしている部分が炎症を起こし、

指神経を圧迫することによって痛みがでるということです。

 

・一般的には、人差し指と中指、中指と薬指の間に症状が

出ることが多く、上の図の赤い部分に痛みやしびれが出ます。

モートン病の原因

・詳しくは分かっていませんが、原因ではないかと

思われるものをいくつか挙げていきます。

 

・合っていない靴の使用

上の図に黒線で示してあるのが足の裏の神経になりますが

あっていない靴を履くことによって足の裏の神経を圧迫してしまい

モートン病の症状が出ます。

 

特に、ハイヒールなどの先が狭く、つま先に体重のかかる靴を

履くと神経が圧迫されやすい環境になってしまいます。

 

・偏平足。

偏平足とは足の裏の土踏まずがなくなってしまっている

足のことを言います。

 

一見すると土踏まずなのでモートン病とは関係なさそうですが

偏平足は足にさまざまな影響を及ぼす因子になるのです。

 

偏平足になる原因としては、足が内側に倒れこんでしまうことによって

偏平足になってしまいます。

 

詳しく説明すると、足の内側のくるぶしが地面に近づいていくような

イメージで足が内側に倒れこんでいき偏平足になります。

 

偏平足になると、同時に足の横アーチもなくなっていき

足の裏の神経を圧迫しやすい環境になってしまいます。

 

さらに、偏平足や横アーチが低下した足は、地面に足の裏が

べったりとついた状態になるので、地面からの衝撃を受けてしまうので

モートン病を発症しやすくします。

 

・硬い地面でのランニング。

硬い地面でランニングをすることで足の裏への

衝撃が強くなってしまい足の裏の神経に炎症が起こり

モートン病が発生するのではないかとも言われています。

モートン病の症状

・痛み。

人差し指と中指、もしくは中指と薬指の間や、

人差し指や中指、薬指の付け根に強い痛みを

感じます。

 

モートン病の痛みは強い場合が多く、人によっては

下半身に痛みが出る場合もあります。

 

・しびれ。

モートン病は、神経に異常が起きて症状が出る疾患なので

神経症状であるしびれが指や指の付け根に出ます。

 

・知覚障害。

しびれと同じく、神経症状である知覚障害も出てきます。

知覚障害とは、触られていても触られている感じがしなくなって

しまう知覚鈍麻や、触られると異常に触られている感じを

感じ取ってしまう知覚過敏になってしまうことを指します。

 

・腫れ。

患部が炎症を起こしている場合は、腫れや熱感を伴う場合があります。

モートン病の対処法

・靴をつま先にゆとりのある物に変更する。

つま先が窮屈な靴だとどうしても足先の神経を圧迫してしまうので

つま先にゆとりがあり足に合っている靴に変更することが

大切です。

 

また、かかとが高くなっている靴はつま先への負担が強くなってしまうので

なるべく靴底がフラットな靴を選ぶようにしましょう。

 

・偏平足や横アーチの低下を矯正するインソールを使用する。

足の形を矯正するインソールが市販されているので、

それをよく使う靴のインソールに装着し、足の形を矯正していくことで

モートン病の改善を図ります。

 

・足部の安静。

モートン病では、足の裏の神経に炎症が起きているような状態に

なっているので、炎症を抑えるためにも、ランニングなど、

足の裏に負担のかかる行動は控えるようにしてください。

かかとの奥の方が痛い有痛性三角骨障害とは、どんな病気?

  • かかとの奥の方が痛い
  • アキレス腱の奥の方が痛い
  • バレエやサッカーをしている

有痛性三角骨障害とは?

有痛性三角骨障害とは、距骨という

かかとの骨(踵骨)の上にある骨の後ろ側に

三角骨と言う過剰骨(通常なら存在しない余分な骨)

が出来て、その三角骨が何らかの外傷をきっかけに

痛みを伴うようになる疾患です。

 

三角骨は、アキレス腱の真下に存在するので、

アキレス腱の下あたりが痛い方は、要注意かも

しれないです。

有痛性三角骨障害の原因は?

三角骨は基本的に先天的に存在している

場合が多いですが、まれに、捻挫などを

契機に距骨が後距腓靭帯に引っ張られ

後天的な三角骨が出現する場合も

あります。

 

先天的なものは、痛みがない場合は特には

問題にはならないですが、サッカーのシュート時や

バレエでつま先立ちになった時などに足関節が

底屈強制(つま先立ちの時の形と同じ)したとに

三角骨が上下両サイドの骨に挟まれたときに

ストレスがかかり、有痛性三角骨障害を

発症します。

 

その他にも、ヒールを良く履く人などでも慢性的に

三角骨にストレスがかかり、痛みが出るようになります。

 

上の画像が底屈をした時の足の形と

痛みがある部位を赤い丸で示したものです。

有痛性三角骨障害の症状は?

足関節の後方に痛みがあります。

アキレス腱の下に痛みがでて、

足関節を底屈した際に、痛みが強くなります。

有痛性三角骨障害の対処法は?

有痛性三角骨障害は、足関節を

固定して1~2週間安静にしていると

痛みが消えて完治していきます。

 

ですが、痛みが治ってもまた痛みが

出てきてしまうような反復を

繰り返す人は、手術によって

三角骨を除去するというケースも

あります。

走るとすねの内側が痛いシンスプリントの原因、症状、対処法

  • すねの内側が痛い
  • 足の土踏まずのあたりが痛くなることがある
  • 足場の硬い地面で練習をしている
  • 陸上競技など足を酷使するスポーツをしている
  • 偏平足と言われたことがある

シンスプリントとは?

・シンスプリントとは、脛骨(すねの骨)から

足にかけてついている筋肉(主に後脛骨筋)が

緊張して硬くなることによって、脛骨が筋肉に引っ張られ

脛骨の骨膜(骨を覆っている膜)に炎症が起き

さまざまな痛みが出る疾患です。

シンスプリントの原因は?

・筋肉の柔軟性の低下。

一番の原因として、後脛骨筋の柔軟性の低下による

硬化があげられます。

 

後脛骨筋の柔軟性が無くなることで、足を動かした際に

後脛骨筋が脛骨の骨膜を引っ張ってしまい炎症が起きて

シンスプリントになります。

 

・足の使い過ぎ。

オーバーユーズによるもの。足を酷使する陸上競技や

サッカーなどでは、足の筋肉に疲労がたまり、疲労がたまることで

筋肉が硬くなってしまうので、それによって脛骨の骨膜を

引っ張りシンスプリントになりやすくなってしまいます。

 

・偏平足。

偏平足とは、足の土踏まずが無くなって土踏まずのアーチが

落ちている足のことを指します。

 

足の内側のアーチ(=土踏まず)は、踵骨、距骨、

舟状骨、楔状骨、中足骨という骨で形成されていますが。

 

後脛骨筋は内側のアーチの舟状骨に付着している

筋肉なので、偏平足になり内側のアーチが落ちると

後脛骨筋が引っ張られてしまい、その結果、脛骨も

引っ張ることになり、シンスプリントが発生します。

 

・硬い地面での練習。

硬い地面でランニングなどの練習をしていると、地面から足へ伝わる

衝撃が強く、その結果、筋肉に疲労がたまり、筋肉の柔軟性が落ち

硬くなることによって脛骨への負荷が強くなりシンスプリントに

なりやすくなってしまいます。

シンスプリントの症状は?

・すねの内側の痛み。

すねの内側に後脛骨筋が付いていて、その後脛骨筋が

すねの内側を引っ張るので、すねの内側に痛みが出ます。

 

・すねの内側を指で押すと激痛が走る。

シンスプリントの場合、すねの内側で骨が引っ張られ

炎症が起きているのでその部分を指で押すと痛みが走ります。

 

・安静にしている時でも痛みがある。

シンスプリントがかなり重症になってくると安静にしていても

痛みが出るようになります。

 

心当たりのある方は医療機関への受診をお勧めします。

シンスプリントの対処法は?

・膝から下を温める。

シンスプリントは、筋肉が硬くなってしまった

結果として起こっているので筋肉を温めて硬くなった

筋肉を柔らかくしていくことが重要です。

 

*練習の直後などで痛みが強く患部が腫れているときは

アイシングなどで冷やすようにしてください。

 

・偏平足が原因の方はこちら。

偏平足が原因でシンスプリントになっている方は、

まず偏平足を治す必要があります。

 

その方法として、足の裏の筋肉を鍛えてアーチをあげる

というものと、インソールを靴に入れてアーチをあげる

2つがあります。

 

・足の裏の筋肉を鍛えてアーチをあげる方法。

足の裏にタオルを一枚敷いてもらいそのタオルを

足の指でつかむというトレーニングです。

 

つかんで、離してを10回1セットとして3セット行ってください。

 

・インソールを入れてアーチを上げる方法。

アーチをあげるインソールが市販されているので

それを使用している靴に入れてください。