このページは、

整形外科のリハビリや接骨院での施術

整体でのマッサージなど、どこへ行っても

治らなかった腰椎椎間板ヘルニアの

方のための内容が記されています。

「症状が改善した方の感想」と共に、

「治らない腰椎椎間板ヘルニアの原因と対処法」を

お伝えしていきますね。

上記のような辛い症状や不安が

あると思います。

でも、だいじょうぶです。

当院の施術後、多くの方が

「動けないほどの腰の痛み」

「眠れないほどの足のしびれ」が

大幅に改善し、気持ちよく日常生活を

送る事が出来ています。

治らない腰椎椎間板ヘルニアで

お悩みの方は、是非最後までご覧ください。

最初に、どのような腰椎椎間板ヘルニアなのか

調べるために骨や筋肉を触ったり、

動かしたりして検査します。

腰椎椎間板ヘルニアのタイプが分かったら

そのタイプに適した施術を行っていきます。

最初に電気でかたくなっている筋肉を

刺激してから、手でゆっくり緩めていき

矯正しやすい状態にもっていきます。

筋肉がやわらかくなったら、

歪んでいる腰骨や骨盤を矯正し

腰椎椎間板ヘルニアを起こしている

骨と骨の隙間を広げるような施術を

行います。

隙間が広がったら、特殊ベッドなどを使って

腰を反らし飛び出した椎間板を元に戻します。

施術後に、痛みが軽減しているかどうか

確認するために、再度、骨や筋肉を

触ったり、動かしたりします。

最後にヘルニアが改善する効果的な

ストレッチや運動、体操などを教えています。

腰椎4番と5番の間の腰椎椎間板ヘルニアは

比較的、病院の牽引などで良くなりやすいです。

ですが、腰椎5番とお尻の骨（仙骨）の

間の椎間板ヘルニアは牽引をしても

元に戻りにくいので治すのが難しく、

時間がかかることがあります。

治りにくい理由としては

腰椎４番と５番は真っすぐに積み重なって

角度がついてないですが、腰椎5番と仙骨の

ラインは角度があり鋭角になっているため

飛び出した椎間板が元の位置に戻りにくく

なっているためです。

一般的な腰椎椎間板ヘルニアは

腰を反らすと楽になります。

腰椎5番と仙骨の間のヘルニアは

腰を前に曲げても、後ろに反らしても

痛いのが特徴です。

特に反らすときは直ぐに痛みや

しびれが出ます。

飛び出した椎間板が神経を軽く

圧迫している場合には、お尻の割れ目から

尾てい骨、お尻に鈍痛やしびれが出ます。

神経を強く圧迫している場合には

上記の症状に加えて、太もも、ふくらはぎ、

足裏、足指まで鈍痛やしびれが出ます。

重症の場合には、どんな姿勢になっても

鈍痛やしびれが出て、楽な姿勢が見つからない

ことが多いです。

寝返りでも痛みやしびれが出るため

眠れないこともよくあります。

長い間、お尻や足にしびれや

鈍痛を伴った腰痛を我慢していると

重度の腰椎椎間板ヘルニアになります。

理由は飛び出した椎間板が長い時間

圧迫している神経と癒着してしまうからです。

この状態になると足を少し上げるだけで

痛みが走り、歩くのも困難になります。

腰椎椎間板ヘルニアの中でも

一番ひどい状態ですので、治療も

時間がかかります。

整形外科のMRI写真では軽い

腰椎椎間板ヘルニアと診断されても

癒着しているかどうかは分かりません。

でも、自分で癒着しているかどうかが

分かる方法があります。

それは仰向きで寝てみて膝を伸ばしたまま、

痛い側の足を上にあげてみて下さい。

この時に30度以下で腰から足にかけて、

痛みやしびれが出た場合は癒着性の

腰椎椎間板ヘルニアが疑われます。

感覚としては、太ももの裏側が

ピーンと糸が張ったような痛み、

しびれ、突っ張った感じがあります。

この場合は直ぐに病院で見てもらうことを

おススメします。

一般的な腰椎椎間板ヘルニアとは違い、

癒着性の腰椎椎間板ヘルニアは、

立ったり座ったりするのはもちろん、

歩くことさえも困難です。

痛くて夜も眠れないこともよくあります。

病院や接骨院で治療をしても数回で

良くなることはありません。

ほとんどの場合は1ヶ月から３ヶ月間は

完治するまで時間がかかると思います。

癒着性の腰椎椎間板ヘルニアの特徴としては

・腰を前に曲げるよりも、後ろの反らすほうが痛い

・歩くとふくらはぎが突っ張る

・横になっても痛い

・長時間立っていられない。

・全く動けない

など、とにかく過去に経験したことがない

痛みやしびれで悩まされます。

もしも、今、腰椎椎間板ヘルニアで

治療している方で全く良くならない、

変わらない、悪化している場合は

癒着性の腰椎椎間板ヘルニアを

疑った方がいいでしょう。

痛みやしびれが続いて病院で手術と

言われても時間をかければ手技療法で

治る可能性はありますので、手術は

最終手段と思って頂いてもいいかと思います。

手術したからといって腰椎椎間板ヘルニアが

完治する保証はありません。

個人的にはできる限り手術はしないで

治療して治すことをお勧めします。

痛みやしびれている側の膝を

ゆっくり曲げてから真下に向かって

押す感じです。

痛みやしびれが出ていない側の

膝のストレッチは行わないで下さい。

今まで、たくさんの腰椎椎間板ヘルニアの方を

施術してきました。

いつもと違う腰痛だと分かって

直ぐに施術を受けた方は早く

良くなっています。

長い間我慢してから腰椎椎間板ヘルニアの

施術を開始した方は、完治するまでに

時間がかかることが多いです。

自分の腰痛が腰椎椎間板ヘルニアだと

早く気づけば怖くありません。

初期の腰椎椎間板ヘルニアであれば

80%以上なおっているからです。

病院でレントゲンを撮っても

腰椎椎間板ヘルニアかどうかは

分かりませんので、不安な方は

整形外科でMRIを撮ってもらいましょう。

同じ症状で悩むお客さまの声

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ヘルニア

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