背中の右側が痛いのは肝臓の病気ではなく、実は○○が原因だった!?

どこへ行っても右側の背中の痛みが消えないあなたへ

  • •車のドアや机に左ひじをつくことが多い
  • •椅子に座ると直ぐに左足を上にして組んでしまう
  • •顔を少し左を向いて仕事をしていることが多い
目次

    当院の施術を受け、背中の痛みが解消された方々の感想

    ずっと背中から腰にかけて、特に朝起きたとき痛みを感じてました

    ずっと背中から腰にかけて(特に朝起きたとき)痛みを感じてました。

    今まで、整体や接骨院に行った事がなく初めは少し不安もありました。

    しかし、何回か通うたびにだんだん良くなっていき、痛みもなくなって、毎回良くなる事が嬉しくて、接骨院に行く事が楽しみになりました!!!

    初めて行った時は、痛みの原因や、骨がどうなっているか具体的に説明してくれたり、骨盤矯正や電気などもすごく良くて皆にオススメしたいです!!

    先生たちも話しやすく親しみやすいので、コツコツ接骨院にきてよかったです!!

    初回は患部の痛みが和らいだことに驚くばかりで気が付かなかったのかもしれませんが、2回目の施術が終わり、外に出て歩き出したときの体の軽さは感動ものでした<姿勢>

    初回の施術の感想はエキテンに投稿しましたので、2回目の施術の感想を書きます。

    初回は患部の痛みが和らいだことに驚くばかりで気が付かなかったのかもしれませんが、2回目の施術が終わり、外に出て歩き出したときの体の軽さは感動ものでした。

    すごいと思いながら車の運転席に座るとまたもや感動!

    体がシートにしっかりフィットしていました。

    施術で体のバランスが整い、体全体でシートにすわれている感じだと思いました。

    次回の施術後は何を感じられるのか今からとても楽しみです。

    男性 春日井市 47歳

    背中の右側が痛い重要ポイント

    背中の右側が痛い原因

    ①右手を使い過ぎている

    →重たい物はできるだけ持たない。

    左手や両手を使って持つこと。

     

    ②左足を上にして足を組むくせがある

    →長時間、ねじった姿勢で

    いなければ解消。

     

    ③左肘をつく癖がある

    →意識して右肘をつく。

    ①右手を使い過ぎている

    握る動作を続けると腕に緊張を生み、

    さらに腕の筋肉は、背中の筋肉と

    つながっているため、背中が痛くなったり

    はったりします。

     

    右の背中が痛い、はっている、

    こっている人は、例えば仕事でパソコンを

    使っていて、キーボードを打つことよりも、

    右手でマウスを握ってクリックする回数が

    多い方です。

     

    この人の背中を触ってみると、右側の筋肉

    (僧帽筋、広背筋、脊柱起立筋)が

    緊張して左側の筋肉よりも盛り上がって

    いることが多いです。

     

    スマホもそうですが、一度集中すると

    時間を忘れてしまうため、対処法としては

    強制的に休むことです。

     

    10分でも手を休めるだけで

    背中の痛みが減り、仕事の効率も

    上がります。

     

    他には、カバンを常に右の肩にかけたり、

    右手で持つ人です。

     

    これはカバンの重みによって体が右側に

    傾くために右側の背中の筋肉が緊張します。

     

    この状態が続くと疲労物質である乳酸が

    蓄積され右側の背中に違和感を

    感じるようになります。

     

    左手よりも右手で重たい荷物を持ったり、

    大きくなった赤ちゃんを抱っこする機会が

    多い場合も同じように、右の背中が痛くなる

    ことが多いです。

     

    この場合の対処法は左手を使うことを

    意識することです。

     

    一度、生活習慣を見直してみて下さい。

    もしかしたら右手ばかり使って生活して

    いるかもしれませんよ。

     

    腕の筋肉を使うということは、

    同じ側の背中の筋肉を同時に

    使うことになるからです。

     

    とても重たいものを右手だけ持ってみると

    感じると思いますが、体が右斜め前に倒そうに

    なるため、右側の背筋を使って身体の

    バラスンをとろうとします。

     

    これが背中の筋肉を痛める原因になります。

     

    この場合の対処法としては、まずは重たい

    物はできるだけ持たないこと、そして右手

    だけでなく、左手や両手を使って持つこと

    です。

     

    右利きだとどうしても、右で持つ方が

    楽なので意識することが大切です。

    ②椅子に座ると左足を上にして足を組むくせがある

    骨盤や背骨がゆがんで捻じっていると、

    姿勢を真っ直ぐに保つことがつらくなったり、

    落ち着かなくなるので無意識に体をねじった

    姿勢をとります。

     

    そのいい例が足を組んで椅子に座る人ですね。

    間違いなく骨盤や背骨がゆがんでいます。

     

    左足を上にして足を組むと下半身がねじれて

    上半身は右側を向きます。

     

    視線を真っ直ぐにするために上半身を左側に

    ひねります。この時に右側の背中の筋肉が

    伸ばされ緊張します。

     

    この姿勢で長時間いると右側の背筋の

    血流が悪くなり老廃物が蓄積し、かたくなり、

    こったり、はったり、痛みを感じます。

     

    筋肉は伸びると元に戻ろうとします。

    ちょうどゴムのようなイメージです。

     

    ゴムは伸ばさなければ緩んでいますが、

    伸ばすとピーンと張り元の状態に戻ろうと

    します。

     

    この状態が筋肉でも起きていています。

     

    筋肉が伸びて緊張している時間が短時間で

    あれば血流が悪くなることがないのですが、

    長時間続くと筋肉の緊張によって血管も

    細くなり血行が悪化します。

     

    姿勢の悪化からくる背中の痛みやこりを

    自分でとるには、長時間、ねじった姿勢で

    いなければ解消されます。

     

    注意しないといけないのは仕事に夢中に

    なってしまうと背中の痛みやこりを忘れて

    しまいますので、定期的に休憩をとることが

    大切です。

    ③疲れると左ひじをつくくせがある

    仕事で長時間、パソコンを使ったり

    長時間の運転で猫背になり背中が

    はってきたから、つい肘をつく方が

    いると思います。

     

    右の背中が痛くなる方の共通点として

    左ひじをつくことがあります。

     

    例えば、椅子に座って仕事や勉強をして

    疲れてくると左肘をついて、左肘をついて、

    左肘をついて、手の上にあごをのせる

    習慣がある。

     

    高速道路の運転中に

    目が疲れてくると左側のひじかけに

    左の肘をのせる。

     

    机でうつ伏せで寝る時にいつも

    左ひじの上に顔を横にしてのせてしまう。

     

    無意識に左ひじをつくと身体は左側に倒れ

    右側の背中の筋肉が伸びて緊張します。

     

    この状態が続くと血流が悪くなり

    疲労物質が蓄積して背中に痛みやこり、

    はりを誘発させます。

     

    対処法としては左ひじをつく習慣を

    止めればいいのですが、一度身についた

    習慣を一度身についた習慣を変えることは

    難しいので、意識して、左ではなく右ひじを

    ついてみて下さい。

     

    最少は違和感を感じるかもしれませんが、

    これだけでも身体に染みついた歪みが

    自分で矯正できるので、ぜひ試してほしいと

    思います。

     

    姿勢が良くなれば、

    疲れても肘をつかないようになります。

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    背中の右側が痛い原因のまとめ

    背中の片側が痛くなることは、

    ほとんどの場合左右の筋肉の

    アンバランスが起きています。

     

    ひどい方であれば素人の方でも背中の筋肉を

    触った時に片側だけ盛り上がっている、もしくは

    かたいことが分かります。

     

    背中の痛みやこりをとるために整体や接骨院

    整骨院に通ったり、マッサージやストレッチ、

    筋トレを行うことはとてもいいことですが、

    その前に自分の生活習慣のくせを

    みつけることが最優先です。

     

    どの時に、どんな動作をしたときに

    背中が痛くなるのか、はったり、

    こったりするのか一度思い出して下さい。

     

    自分のくせがきっと見つかると思います。

     

    くせが見つかったら意識して直し、

    背中の痛みがどう変化するか観察して

    みましょう。

    お客さまの声

    子育てで抱っこの時間が長く、腰や背中の痛みがひどく、とても困っていました【腰痛と背部痛】

    主人のぎっくり腰をきっかけに、私もお世話になり始めました。

    子育てで抱っこの時間が長く、腰や背中の痛みがひどく、とても困っていました。

    他の所に行っても治らなかった痛みが0になり育てをより楽しむことが出来ています

    受付の方の対応もすばらしく、あったかい空間なので初めての方も行きやすいと思います!

    中島美穂様 春日井市 30歳