❶右の骨盤が上がっている
肋骨と骨盤をつないでいる筋肉、
腰方形筋が緊張している可能性が
あります。
直ぐに足を組んだり、横座りをしたり、
片足に体重をかけて立つくせがあると
骨盤が傾きやすくなります。
右の骨盤が上る場合は、右足を上にして
組んだり、右半身を上にして横座りを
したり、左足に体重をかけて立つと
右の骨盤が上にあがります。
❷右側の背中の筋肉がかたい
背骨の横には細長い筋肉、脊柱起立筋が
2本、首から腰にかけて走っています。
中腰姿勢になることが多い、スマホや
パソコンを見ると猫背になる、肘をついて
座る、運転中よく身体を傾ける、
仕事で身体を捻じることが多い、
重たいものをよく持つなどで
脊柱起立筋が緊張してかたくなります。
身体を左側に傾けたり捻じったり、
右手で重たいものをもつことが多いと
右半身がかたくなります。
❸右の肋骨が浮いている
肋骨が捻じれることよって
浮くことがあります。
脊柱管側弯症の方の背中を見ると、
左右どちらかが浮いていることが
多いです。
右の肋骨が浮くと、その上に背中の
筋肉である広背筋が覆っているので、
引っ張られてかたくなります。
❹右肩が上がったり、丸まっている。
肩が上ったり、丸まったり、猫背に
なると肩甲骨が上ったり外側へ
移動したりします。
肩甲骨の上には僧帽筋が
かぶさっているので、肩甲骨が移動すると 引っ張られてかたくなります。
右手で長い時間マウスを使う、
スマホを右手で持って見る
右手で物をよく持つ、
右手でハンドルを持って運転するなどで
右肩が上ったり丸くなったりしして
僧帽筋がかたくなります。
お客さまの声
正直一回でここまで良くなるとは思いませんでした!(姿勢)
妻にオススメされ来院しました。昔から、猫背で悩みだったんですが、これといって整体へ行った事はありませんでした。初めてこちらで施術させてもらい正直一回でここまで良くなるとは思いませんでした。周りからも気づいてもらえるほどでした。素人でも分かりやすい説明、そして親身になって相談して頂けるのでこれからも通わせて頂きます。ありがとうございました。
玉井浩太 春日井市 25歳