五十肩を自宅で治す方法

五十肩は、腕が上がらない疾患。

 

痛みがあっても腕が上がれば五十肩

ではない。

 

50代に多いから五十肩と言うのだけど

病院で診察してもらうと、肩関節周囲炎と

言われる。

 

はっきり言って、五十肩になったら

長期戦は間違いない。

 

今まで五十肩の患者さんで

直ぐに良くなった方はいない。

 

外国ではフローズンショルダーとも

言われる。

 

肩関節を覆っている

インナーマッスルという筋肉が

氷のように拘縮して関節が

動かなくなってしまう。

 

施術だけでは、治るまでに

時間がかかるので、自宅で肩周りを

氷水によるアイシングで冷やすのが

お勧め。

 

病院では温めた方が良いと言われる

ことが多いですが、実際は冷やすことに

よって筋肉の拘縮を抑制することが

海外で報告されています。

 

アイスパックやアイスノンは

凍傷になる恐れがあるので

使用しないで下さい。

 

冷湿布は、肩の表面しか冷えないので

お勧めしません。

お客さまの声

肩の痛みで来院しました<肩痛>

肩の痛みで来院しました。先生にみてもらったところ、初回で首の痛みが楽になり次の日の仕事にも気分良く行くことができました。肩の痛みで悩んでいる方はオススメです。

春日井市 60代 女性