ゴルフで腰痛になる原因が知りたい!

目次

    ゴルフによる腰痛

    ゴルフをして腰痛になった患者さんが
    よく来院します。

     

    テイクバック、トップ、ダウンスイング、

    インパクト、フォロー、フィニッシュ

    など、いろんな位置で痛いと

    訴えてきます。

     

    共通しているのは、腰に力を入れて

    腰が少し反った時に痛みが出ていることです。

     

    ゴルフスイングの流れで

    姿勢をチェックしてみると

    アドレスからフィニッシュまで

    ほぼ腰を少し反らしています。

    腰の反りが与える影響

    腰が大きく反るとどうなるか。

     

    骨と骨の隙間が狭くなって

    さらに骨同士が衝突して

    痛みを誘発します。

     

    そのため、腰が痛いゴルファーは

    腰を少し丸めてボールを打っている

    ことが多いです。

    オススメの対処法

    対処法は腹筋を鍛えること。

     

    腹筋があることで

    お腹の前に壁ができて

    腰が反ることを防いでくれます。

     

    腹筋がない方は

    二重のゴム製のコルセットを

    お勧めします。

     

    お腹が出て、腹筋がない方が

    ゴルフをする場合は、腰痛に

    気をつける必要があります。

    お客さまの声

    10年以上腰痛と付き合っていますが、相性の良い接骨院に通院している時しか改善しません

    10年以上腰痛と付き合っていますが、相性の良い接骨院に通院している時しか改善しません。

    こちらもその相性の良い接骨院の1つで、中でも改善スピードは、これまでで最速でした。

    通院しても良くならない時期というのは精神的にも辛いものがあるため、その不安が無いことはとてもありがたいです。

    また、これまで診断されことのないストレートネックについても指摘、治療してくださり、腰痛と同レベルで悩まされていた肩凝りがすぐに解消されました。

    今後も是非通わせていただきます。

    國分章宏 28歳 春日井市

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