知らなかった!?精神内科医による、ちょっと変わった肩こり改善方法

肩こりがひどくて、マッサージに行ったりしてましたがなかなか良くなりませんでした<肩こり>

肩こりがひどくて、マッサージに行ったりしてましたがなかなか良くなりませんでした。

ホームページを見て、すぐ予約しました。

親切に説明して下さり、たった1回でかなり肩こりが楽になりました。

しばらく通院して、肩こりを治したいと思ってます。

高木麻由美様 春日井市 52歳

脳の誤作動による肩こり

肩こり改善のスペシャリストである

精神内科の教授がテレビで語っていた内容です。

 

脳の誤作動による肩こりを見つける方法は

姿勢のチェックです。

 

特に頭の傾きや肩の左右の高さです。

 

先生曰はく、誰かと話すときに

相手の横に座るときに毎回、右に座る

もしくは左に座る場合に身体がゆがむと

伝えています。

 

どういうことかと言いますと

横に座るということは首を一定方向に

向けて話すということです。

 

ですので首を話す相手に対して

倒したり横に回したりする習慣によって

頭が傾いたり、肩が下がるそうです。

 

改善法としてハンガーを使って

こめかみを刺激していましたが

私は離す相手の横に座るのではなく

正面に向かって話す習慣に切り替えれば

姿勢が改善されると思います。

 

もう一つの改善方法として

昼の15分の仮眠ですね。

 

これによって、頭や肩のゆがみを

引き起こす首の前にある胸鎖乳突筋の

緊張をゆるめる作用があるそうです。

 

これは私も同感です。

 

頭の重たさは実は5㎏前後あり、頭の位置が

身体の中心よりもずれてしまうと、首の筋肉に

緊張を与えるので、寝ることによって肩こり筋である

僧帽筋や胸鎖乳突筋がゆるみ、緊張がとれるという

ことです。

 

他にも、カバンを持つ時に毎回、右の方に

かけたり、右手で持っているくせがある

姿勢がゆがむ原因になります。

 

これを改善するためには、いつもとは反対の

行動をすることをお勧めします。

 

今、肩こりで悩んでいる方は

 

①相手と話すときは横ではなく正面に向かって話す

②15分の午睡

③いつもの行動パターンを見直し、逆の行動パターンに切り替える

 

ぜひ、上記のことを続けてやってみてほしいと思います。

 

最低、2週間続けると脳の誤作動が改善されるの

姿勢が変化し、肩こりが楽になることを実感できると

思います。

 

脳の誤作動とは、歪んだ姿勢を正しいと

思い込んでいることです。

その他の記事